4月14日、トヨタ自動車がテレマティクスサービス『G-BOOK』のサービスを一新し、『G-BOOK ALPHA』とすると発表した。
イー・アクセスは、今日、総務省電気通信事業紛争処理委員会に対して、AOL事業におけるフレッツサービス注文取次業務の再開についてNTT西日本との合意を得るべく、あっせんを求める申請を行った。
NTTドコモは、FOMAユーザ向けに6月から接続サービス「mopera U」を開始する。モバイルからブロードバンド接続までサポートされているのが特徴だ。
バッファローは、PCに接続してMDに音楽データを転送したり、MDをデータドライブとしても使用可能なポータブルHi-MDプレーヤー「MD-HUSB」を4月下旬に発売する。
フュージョン・コミュニケーションズは、法人顧客が1契約で複数のIP電話番号(050番号)を安価に利用できる「050パーソナルナンバープラン」を4月15日から提供する。
アッカ・ネットワークスは4月15日から、パワードコムの法人向け広域イーサネットサービス「PoweredEthernet」およびIP-VPNサービス「PENeX」に対して、新たに最大速度下り1Mbps/上り1Mbpsのベストエフォート型法人向けDSL回線を提供する。
衛星携帯電話「イリジウム」が日本でも6月に復活しそうだ。電波監理審議会は、KDDIネットワーク&ソリューションズが総務省に申請していたイリジウムシステムに係る特定無線局の包括免許について、免許を与えるのが適当と答申した。
オリンパスイメージングは14日、ポータブルHDDミュージックプレーヤー「m:robe MR-100」の新しいカラーバリエーションとして、「パールピンク」と「ラグーンブルー」の2色を4月下旬に発売すると発表した。
鷹山は、WiMAX規格のネットワーク機器について米Airspan Communicationに発注することが、取締役会で決定したと発表した。これによると、基地局は600局×2ch(1,200局相当分)、中継局は4,000局が発注される。
ウィルコムとウィルコム沖縄は、他社PHSからの乗換キャンペーンを実施する。「長期利用割引の引継ぎ」と「契約事務手数料の無料化」の2つが適用される。
KDDIと沖縄セルラーはEZ「着うた」が、12日に2億ダウンロードを突破したと発表した。サービス開始から、2年半弱で達成した。
ジュピターテレコム(J:COM)は、2005年3月末の加入者数を発表した。それによると、インターネット接続サービス「J-COM Net」は前年同期比(以下同じ)11.0万世帯増の77.7万世帯となった。
大分県のCTBメディアは、アットネットホームと業務提携し、@NetHomeによるブロードバンドコンテンツやプレミアオプションサービスをケーブルインターネットで提供する。
マイクロソフトは13日、月例のセキュリティアップデートとして、Windowsをはじめとする各種ソフトウェアの脆弱性を回避する修正プログラムを、新たに8件公開した。そのうち5件の最大深刻度が、4段階の最上位である「緊急」に指定されている。
日本ビクターは12日、新開発の「3CCDカメラシステム」を搭載した、500万画素デジタルビデオカメラ2機種を発表した。
NTTドコモは、FOMAのiモードサービスにおいて、パケット通信料金の課金データの一部が消失する現象が発生していたと発表した。交換機の設定に誤りがあったのが原因。
ヤフーは今年の夏にかけて、オンラインアルバムサービス「Yahoo!フォト」とデータストレージサービス「Yahoo!ブリーフケース」の保存容量を、現行の合計30MBから、最大で合計1Gバイトへと拡大する。
オリンパスは13日、同社デジタルカメラ用ソフト「OLYMPUS Viewer 1.3」「OLYMPUS Studio 1.3」のアップデータを公開、ダウンロードサービスを開始した。
市川ソフトラボラトリーは12日、RAW現像ソフト「SILKYPIX Developer Studio」の開発テスト版を製品版ユーザー向けに公開した。
Googleは、招待制無料メールサービスの「Gmail(ジーメール)」で、日本語版を含む、英語以外の諸言語版インターフェースを提供することを発表した。現在、日本語のインターフェースではないユーザーも、順次、日本語に変更されていくという。
ライブドアは、「フジテレビジョンと、同社との資本提携、業務提携、及び当社によるニッポン放送株式の今後の保有について協議を行っているのは事実でありますが、詳細は決まっておりません」とのコメントを発表した。
アップルコンピュータは、Mac OS X 10.4「Tiger」の販売を4月29日18時から開始する。また同時刻には、直販店でイベントが行われる。
次世代のブロードバンドは、「モバイル」と「QoS」がポイントになりそうだ。次世代ブローバンドセミナー2005で行われたパネルディスカッション「今後のブロードバンド通信に向けて」によるものだ。
次世代のルーティング技術として注目を浴びつつある「フロールーティング」だが、“インターネットの父”と呼ばれているDr.Lawrence Roberts氏が中心人物の一人として開発を進めている。「次世代ブロードバンドセミナー2005」で講演を行った。