トレンドマイクロは、セキュリティ対策ソフト「ウイルスバスター」において、PCの動作が著しく遅くなる不具合があると発表した。23日に配布したパターンファイルが原因。すでに、不具合が修正されたパターンファイルが配布されている。
ヤマハは、HDMIおよびi.LINKを搭載し、DVDオーディオ/ビデオや、SACDの再生に対応したユニバーサルプレーヤー「DVD-S2500」など2モデルを7月上旬に発売する。
ヤマハは、同社独自の高音質記録方式「オーディオマスター」を採用し、CD-R/RWドライブを内蔵したHDD/CDレコーダー「CDR-HD1500」を6月上旬に発売する。
アップルコンピュータは、Mac OS X 10.3.9向けのJava実行環境の最新版「Java Update for Mac OS X 10.3.9」をリリースした。
富士通は、端末と基地局の両方に対応するWiMAXのベースバンド信号処理LSI「MB87M3400」を開発した。端末と基地局の両方で同じLSIが利用できるため、高い互換性が保たれるという。
jig.jpは、携帯電話向けフルブラウザー「jigブラウザ」の最新版4.0.0をリリースした。メール受信ができるようになった。ほか、RSSリーダの改良、スクリーンショット機能の追加、速度アップなどが図られている。
ライブドアは、無線LAN接続サービスを開始すると発表した。2005年7月から、東京都内の主要エリアを中心に開始するという。
USENとナムコは、ナムコの子会社である日活の発行済み株式の過半をUSENに譲渡する検討を始めることで合意した。併せて、さまざまな面における協業の可能性についても検討を始める。
アイリバー・ジャパンは20日、HDD搭載ポータブルデジタルオーディオプレーヤー「H300」シリーズ用のファームウェアをVer.1.28にアップグレードした。
4月21日にHCグロース市場に上場した日本通信は、10時30分に初値70,000円をつけ、ストップ高水準の8万円で引けた。日本通信は、ワイヤレスデータ通信サービス「b-mobile」などを展開している。
インテルとエヌ・ティ・ティ・ブロードバンドプラットフォーム(以下、NTTBP)は、産能大学湘南キャンパス内において、無線LANネットワークとノートPCの効果的活用方法および運用モデルの実証を目的とした実験を共同で実施すると発表した。
ReSET.JPは、低価格で常時接続のADSLを利用したいユーザー向けの接続サービスとして、「ADSL Startプラン」の受付を4月20日から開始した。
NTT東日本は、FTTH接続サービス「Bフレッツ ニューファミリータイプ」の新規受付を4月30日で終了することを明らかにした。「Bフレッツ ハイパーファミリータイプ」に注力するのが理由だとみられる。
ぷららは、学習型フィルタを用いた迷惑メール対策「迷惑メール振り分けサービス」の試験提供を開始した。Bフレッツに対応するサービスの会員から約2万人のモニターを募っている。
DIONでは「ADSL ACCAコース1M」および「IP電話&ADSL ACCAコース1M」の下り通信速度を最大3Mbpsに向上するとともに、コース名をそれぞれ「ADSL ACCAコース3M」と「IP電話&ADSL ACCAコース3M」と変更し、5月17日より受付を開始する。
ソニースタイル・ジャパンは、30GバイトのHDDを搭載したネットワークウォークマン「NW-HD5H」の受付を開始した。ソニースタイルのオリジナルモデルで、価格は37,800円。
マイクロソフトは、7月1日付で社長が交代することを発表した。
ボーダフォンは、あらたに3つの割引サービスを開始する。「メール定額」「デュアルパケット定額」「家族通話定額」だ。
米インテルは4月19日、「ムーアの法則」40周年にあたり、半導体産業が将来にわたり、引き続きムーアの法則に基づいて発展し続けられるよう、事業を推進していくと発表した。
鷹山は、4月20日をもってアステルPHSの新規受付を終了すると発表した。利用状況を考慮しつつ、サービスも終了する予定だ。またPHS網を利用した「VSフォンサービス」についても同様の扱いになる。
ジェイコム札幌は、0AB〜JのIP電話サービス「J:COM PHONE」を4月20日からすべてのエリアでサービスを開始し、本格展開する。
アップルコンピュータは、Mac OS Xのセキュリティパッチ「Security Update 2005-004」をリリースした。
昭和電工は19日、ポータブルオーディオプレーヤー向けの直径1.89インチを中心とした小径のハードディスクの需要が多いことから、ハードディスクの生産能力を月産305万枚増強し、月産1,375万枚にすると決定した。
NTTコミュニケーションズは、DNSの「Kルートサーバ」を東京に設置し、運用を開始した。ヨーロッパのレジストリ管理団体Reseaux IP Europeens Network Coordination Centre(PIPE NCC)と共同で行ったおものだ。