IIJは、Bフレッツとフレッツ・ADSL接続サービスにてIP電話サービス「フレッツIP電話オプション」(IIJ4U)と「IPフォン/F」(IIJmio)を開始した。
松下電器産業は、無線LANのセキュリティ設定を自動で行える、無線LAN対応ブロードバンドルータ「ホームネットワークステーション(BB-GH2000)」を5月15日に発売する。価格はオープン価格。
NTT-MEは、ブロードバンドルータ「BA8000 PRO」の最新ファームウェア(Ver. 1.00.38)を公開した。
駐日メキシコ観光局は、ソフトバンクBBが「Yahoo! BBモバイル」を提供している「丸の内カフェイーズ」で、「メキシコイーズ・カフェ」を期間限定で開催する。
米ブロードコムは、変調方式にDMTを採用した新型のVDSL・ADSL統合チップセットを開発中であると発表した。同社はこれまでQAM変調方式を採用してきており、今回のDMT方式の採用は、大きな方向転換となっている。
グローバルインフォーメーション(GII)は、欧米におけるブロードバンド市場の規制に関するレポートを発売した。このレポートはAnalysys Ltd.がまとめたもの。
NTT東日本は、同社の「電話回線の線路情報」サービスで、通常は結果が表示されない光収容回線について、誤った線路長と伝送損失を表示するという不具合があったと発表した。
JANISは、各局舎におけるグローバルIPアドレスとIP電話サービス「JANISフォン」の開始スケジュールを公開した。
4月末までのキャンペーン終了からあけて一夜。大手ISPをはじめ各社があらたなキャンペーンを開始した。本日発表された主なISPのキャンペーンだけでも、次のように6社ある。
マイクロソフトは、同社のエンタープライズ製品 Microsoft BizTalk Server 2000およびBizTalk Server 2002について、累積的な修正プログラムを公開した。
NTT西日本が展開する公衆無線LANサービス「フレッツ・スポット」は、あらたに94か所でサービスを開始した。アクセスポイントの拡大は「今年度中に3,000か所」としているが、これまで同サービスは176か所での提供にとどまっていた。それなのに、なぜこんなにアクセスポイントを増やせるのだろうか。
トレンドマイクロは、2003年4月度のウイルス感染被害レポートを公表した。報告件数でもっとも多かったのはあいかわらずのWORM_KLEZで350件。SARS騒動に便乗したWORM_CORONEX.Aはランクインしていない。
デオデオエンジョイネット(デオデオ運営)は、イー・アクセスのADSL回線を利用した新コース「エンジョイADSLコースEプラン」の申し込み受付を開始した。
インターネットイニシアティブ(IIJ)は、NTT東西の提供する光サービス「Bフレッツ」に対応するサービスメニュー「IIJ FiberAccess/Fサービス」に、30個または62個の固定IPアドレスを割り当てる品目を追加した。
ソフォスは、2003年4月におけるウィルスランキングを発表した。引き続きKlezやBugbearなど従来から流行していたウィルスが上位を占める一方で、勝手にダイアルアップをするウィルス「Datemake」が10位に登場した。