Yahoo! BB 12M ADSLサービス検証の後編。実際に契約して、回線のパフォーマンスやサービス内容に焦点をあててみた。
ソフトバンクは9日、2003年3月期の決算説明会をおこなった。それによると、ブロードバンドインフラ事業(Yahoo!BBなど)以外のほとんどの事業が黒字であった一方、ブロードバンド事業が1000億円近い赤字であったという。
ソフトバンクは2003年3月期の決算説明会をおこない、その席上、新メニューとして投入される高速ADSLサービスが、最大24Mbpsで年末ないし年明けに開始される予定であることを明らかにした。
東京電力の点検記録の改ざんにより、現在、首都圏に電力を供給している原子力発電所は、ほとんど停止している状態だ。これにより、夏期における電力不足が叫ばれているが、かなり早い時期に到来する可能性がある。
ジャパンネット銀行は、8日夕方頃から約1日間に渡りすべての取引ができなくなるシステム障害が発生した。原因はデータベースファイルの破損だとしている。
関西ブロードバンドは、新たにNTTデータ三洋システム提供のISPである「SANNET」に対しADSL回線を提供すると発表した。
パーソルは、5月中旬より発売する新型のルータ3モデルを発表した。IPSec対応の高スループットルータ「BSR14」、USB対応のプリンタサーバ内蔵ルータ「PBRU001」、そして、IEEE802.11gとプリントサーバ機能に対応した「PBRW003P」だ。
NTT東日本は、東京都と千葉県の計5か所で公衆無線LANサービス「Mフレッツ」のアクセスポイントを追加した。
エフビットコミュニケーションズ(旧キンデン)は6月1日より、東京電力の大規模ユーザ向けブロードバンドサービス「TEPCOひかり プレミアムタイプ」に対応した新プラン「Fiber Bit TEPCOひかり プレミアムタイプ」の提供を開始する。
@NetHomeは、実際の環境を再現して技術的な検証を行うテストセンターやデジタルコンテンツを扱うスタジオを設けている。これらの実態を探ってみると、@NetHomeが進める次のサービスが見えてくる。
トレンドマイクロは、ウイルス検体を入手してから2時間以内にパターンファイルや除去ツールを提供できない場合、1件につき12万円を「契約違反金」として返金する新サービスを開始する。
ソフトバンクは、Yahoo!BBサービスおよびBBフォンサービスの4月末での提供状況について公表した。4月一ヶ月間のADSL回線の増加数は18.4万で、3月とほぼ同水準にとどまった。
日本テレコムは、IPv6を用いてメッセンジャーやファイル共有サービスが利用できるソフトウェア「Chiervo」(チェルボ)を5月12日より配布する。これは、同社が進めているIPv6接続実験の一環として進められてるものだ。
ニフティは8日、2003年度の事業方針説明会を開いた。20Mbps超のADSLサービスや廉価な1Mbps ADSLサービスを追加するほか、接続サービスのラインアップのシンプル化やサポートの充実などをおこなうという。
インターネットがライフラインとして社会に根を下ろして久しい。情報のライフラインたるインターネットは、情報のリアルタイム性をもって人間や組織の命を支えている。
マイクロソフトは、Windows Media Playerのスキン機能に深刻なセキュリティホールがあることを明らかにした。スキンファイルに偽装した実行ファイルをシステム内に送り込まれるおそれがあるという。
日本通信の提供する定額ワイヤレス通信「bモバイル・サービス」と、公衆無線LANサービス「みあこネット」のローミングが6月1日より開始される。
ソースネクストは、ブロードバンド回線やPCを速くする加速ユーティリティソフト「驚速シリーズ」を一律1,980円(速パックは除く)に価格改定、23日より発売すると発表した。
AT&Tグローバル・サービスは、3月に新たに開設した「iGEMSコントロールセンター」のメディア向け説明会をおこなった。一次窓口のヘルプデスクなどで対応できないような、複雑・重大な障害への対応をおこなうもの。
日本テキサス・インスツルメンツ(日本TI)は、20Mbps以上の通信速度を実現するADSLのチップセット「AR7」のサンプル出荷を開始した。2003年第3四半期からの量産を予定しているという。
KDDIは、無線スポット「KDDI公衆無線LAN実験」を5月14日から開始する。auの携帯電話もしくはウェブサイトから5月14日から申し込み可能だ。
NTT東日本のフレッツ・コネクト用ソフトウェア「通信ソフトウェア」がUPnPの対応する。これにより、NATの内側からでも同サービスが利用できる。
ヤマハは、ブロードバンドルータ「RTA55i」(Rev.4.06.54)と「RT56v」(Rev.4.07.25β)の最新ファームウェアを公開した。
ウイルス対策ソフト「ウイルスキラー」を発売するイーフロンティアは、5月5日から5月11日までに発病する可能性の高いウイルス3種を発表した。