ソフトバンクの2003年3月期決算説明会の席上、孫社長は、新メニューとして投入される高速ADSLサービスが、最大24Mbpsで年末ないし年明けに開始される予定であることを明らかにした。ただし、時期については大幅に繰り上がる可能性が高いと見られている。 24Mサービスの料金体系などについては明言を避けたが、現行サービスより価格をあまり高くしないということで、今の12Mサービスとの価格差は、8Mと12Mの価格差(400円)に近い数字になるものと思われる。 なお、24Mサービスの開始後も、8Mおよび12Mのサービスはそのまま継続する方針。