イー・アクセスのインターネット電話サービスの利用料が、国内では一律3分10円(ポストペイドコース)に決定したようだ。本サービスは2月20日頃から開始される。
TikiTikiインターネットは、DDIポケットが3月26日より提供を予定しているAirH”の128kbpsパケット通信サービスに、サービス開始と同時に対応する。またADSL利用の法人向けサービスも提供開始する。
アイ・オー・データ機器は、54Mbps無線LAN(IEEE802.11a準拠)に対応した無線LANアクセスポイント内蔵ルータ「WN-A54/BBR」と、CardBusタイプの無線LANアダプタ「WN-A54/PCM」を2月末より発売開始すると発表した。価格はいずれもオープンプライス。
凸版印刷が運営するコンテンツ流通サービス「Bitway」は、2月1日より新たにOCN会員にも有料コンテンツの提供を開始した。今回のOCNとの提携により、コンテンツの販売対象となるユーザ数は2,000万人を突破した。
スピードネットは、無線アクセスサービスの高速化をはかるため、5GHz帯を使用したアクセスシステムの基本動作試験をおこない、成功したと発表した。今回試験に成功したのは、5GHz帯(4.9GHz〜5.0GHz)を使用する最大54Mbpsの無線アクセス。
名古屋市のスターキャット・ケーブルネットワークが、2月1日よりメールアドレスに対するウィルスチェックサービスを開始した。
東京都産業労働局は、ホテル・旅館のブロードバンド化を支援するために、ネットワークの敷設整備、機器整備における事業費の一部を助成すると発表した。
長崎県の福江ケーブルテレビが、CATVインターネットサービス「FCTV-NET」の内容を発表するとともに、本サービス開始時までのモニターを募集している。
宇和島ケーブルテレビは、ネットウェーブ四国ドメインの電子メールアドレスを利用しているユーザ向けに、メールウイルスの検出と駆除をおこなう「セキュリティ・メールサービス」の提供をおこなうと発表した。
コンテンツマネジメントサービスを提供しているベリマトリックス・ジャパンは、2001年6月から12月までに行った音楽コンテンツの違法コピーに関する調査の結果をまとめた。
マイクロ総合研究所は、実効スループット最大80Mbpsの高速ルータ「NetGenesis SuperOPT50(以下、SuperOPT50)」を2月中旬に発売すると発表した。
リンクスインターナショナルは、最大スループット30Mbpsの高速ブロードバンドルータ「BBR-310」を発売した。スループット以外の部分についても、IPSecやPPTPによるVPNが構築可能なほか、IPv6にも対応が予定されているなど、個人ユーザやSOHO、企業などにアプローチする製品となっている。
ぷららネットワークスは、ぷららフォンとインターネット接続サービスを組み合わせた、新たな割り引きサービスを開始した。新たな割り引きサービスは、ぷららフォンの利用料金によって、ぷらら接続料金を割り引くもの。最大で1,200円まで割り引かれる。
インテックは、e-japan構想に伴い、地方自治体のネットワーク化が促進されるとして、企画から運営までを支援するネットワークサービスの提供を開始する。
メルコがEthernet機器を無線化するメディアコンバータ。うるさいプリンタを追い出したり、リビングのゲーム機をインターネットにつなげられる。17,800円で3月より店頭発売。
ハイウエスト・ブレインネットは、LAN側4ポートのブロードバンドルータ「PBR005」を2月1日より発売する。PBR005はCPUにARM9を搭載した実効65Mbpsの高スループットモデルで、価格は12,800円。