日本電信電話(NTT)は6日、セキュリティ専門会社として「NTTセキュリティ株式会社」を設立し、8月1日から事業を開始することを発表した。
毎週日曜日夜6時半から放送中の「モヤモヤさまぁ~ず2」(テレビ東京)の名物ナレーターといえば「ショウ君」。少しなまりのある素朴な喋り方が特徴的で、一瞬、芸人かと思ってしまうが、実はこの音声は、すべてHOYAサービスの音声合成「VoiceText」によるものだ。
オムロンは6日、ドライバーが安全運転に適した状態かを判定する「ドライバー運転集中度センシング技術」を搭載した車載センサーを開発したと発表した。
NTTドコモは6日、初期投資を大幅に抑えたコインパーキングを開設ができ、さらに都心の駐車場不足を解消することを目的とした「docomoスマートパーキングシステム」を開発したことを発表した。13日から実証実験を開始する。
近年の通話サービスでは当たり前となっていた「VoLTE(Voice over LTE)」だが、日米間での利用は実現していなかった。これに対し、KDDIと沖縄セルラーは、6月中旬より、国内通信事業者で初めて、アメリカおよび韓国との間でのVoLTEサービスを開始することを発表した。
あと30年はかかるとも言われていた囲碁の世界でグーグル傘下のディープマインド社開発のα碁が韓国人トッププロの李セドルを負かしたのはまだ記憶に鮮明である。米国でも大々的に報じられた。
最近では、運転中、スマートフォンをオーディオ機器にBluetooth接続することが可能になり、電話を手に持つことなく、着信を受けることができるようになった。
最近ではVR(バーチャル・リアリティー)がテクノロジー業界のメインワードになりつつあるが、多くのプロダクトは「目」で見ることに向けられている印象だ。
ドコモ2016夏モデル5機種のうち、そのフラッグシップ機にあたる「Galaxy S7 edge SC-02H」(サムスン電子)が、5月19日から発売されている。
SNSのアカウントが乗っ取られたという話は最近よく聞くが、さすがにこの人のアカウントが乗っ取られたというのは穏やかでない。
インテリジェンスが運営する転職サービス「DODA(デューダ)」が例年発表している「転職人気企業ランキング」だが、6日に公開された今年のランキングで、昨年2位となったグーグルが、1位に返り咲いた。
今年8月より開催予定の「リオデジャネイロオリンピック2016」。年々アスリート達を取り巻くスポーツ環境は進化し、ITでのサポートもさまざまなものが登場している。
災害支援や障害者、高齢者を支援するロボットコンテストを行うJapan Innovation Challenge 2016実行委員会は山岳救助などを想定した「Japan Innovation Challenge 2016」を10月に開催することを発表した。
ソルティアーツと新鋭の両社は、ボート専用の多目的カメラ「ez-boat EYE」を共同開発し、10日から販売することを発表した。
昨日5日より、関東エリアもいよいよ梅雨入り。昼間でも薄暗い天気となっており、湿度もやや高まりを見せている。KDDIによると、梅雨の時期は、スマホトラブルの警戒レベルも上がる時期だという。
東京都足立区は、最寄りの避難所情報や荒川決壊時の想定浸水深などを掲載した「広告付防犯・防災情報電柱看板」を設置したことを発表した。
日本ではタレントの名前として知られる「カルーセル」という単語。本来は、回転木馬や空港などにある回転式のベルトコンベアなどのことだ。ようは、切れ目なくグルグルと回転するようなもののことだ。
このほど、注目すべきIoTプロダクトがまた1つ登場した。家電(現時点では主にエアコン)のリモコン操作をスマート化してしまう「Nature Remo」だ。
今、注目の技術である「IoT」をテーマに、技術自体の理解を深め、安全に使うための知識を紹介していく連載コラム「意外と知らないIoTの基礎知識」。
ソーシャル・ネットワーキング・サービスのInstagramは現地時間2日、タイムラインにアルゴリズムを導入し、これまでの投稿順(時系列)から、ユーザーの興味・関心度が高い順にタイムライン表示がされるよう変更したことを公式ブログ上で明らかにした。
サイクルロードレース「ツール・ド・フランス」のコースを体験できるバーチャルライドイベントが開催される。VRには「Gear VR」が採用されている。
今週、RBB TODAYで扱った記事を振り返る「週刊!まとめ読み」。なかでも、auの夏モデル発表、Xperia X Performanceの比較レビュー企画などに注目が集まった。
iPhoneの現行旗艦モデルであるiPhone 6s / 6s Plusでは、最大で128GBの内部容量を搭載したモデルが用意されている。
Googleの自動運転車がまた1つ、次の段階に進んだようだ。開発チームは、マンスリーレポート上で、自動運転車の人工知能に、クラクションの鳴らし方を教えたと報告している。