坂上忍が7日放送の『バイキング』(フジテレビ)に出演。個人人事務所で宮迫博之(雨上がり決死隊)を引き取ると話していた明石家さんまが「他を当たって欲しい」と番組で話したことについて言及した。 この日、番組では5日放送の『痛快!明石家電視台』(MBS)でさんまが「うちの社員、神経痛で4日間立てなかったんや。ほんで(会社が回らないから)新入社員雇った。ナンバー3や、(上に)2人しかいないのに」と言い、「そんなところで宮迫預かれるか? この番組通じてで悪いけど、宮迫他当たってくれ」と訴えていたことを伝えた。 このさんまの発言に坂上は爆笑しながら「これは……これはちょっと。小木くん、どうなの」と質問。小木博明(おぎやはぎ)は「どうって、だからそういうことでしょ」と言い、坂上は「分からないけど宮迫くん、どこかで期待してたとしたら急にハシゴ外されたような感じなんじゃないの」と宮迫の気持ちを代弁した。 一方、フリーアナウンサーの南美希子は「お笑いの世界っていいですね。このなんていうか無責任ぶり。やっぱりお笑いの人はこれじゃなきゃ」「なんかこれがお笑いの真骨頂って感じがする」と話していた。