28日放送の「ザ・共通テン!SP」(フジテレビ系)に俳優の広末涼子が出演。子どもの運動会で感じた「疑問」について打ち明けた。
同番組では、「私生活が謎な人の人生とは?」というテーマで広末のプライベートに完全密着。広末と親交が深いママ友12人が集合し、思い出話に花を咲かせる姿も公開された。
過去、広末のプライベートを狙って、子どもの運動会にパパラッチが入り込んだことがあったという。当時はSNSが流行り始めた頃で、「勝手に写真をSNSにアップされた」「写真が週刊誌に載った」などの問題が何度も起きた。そのため学校側はパパラッチ侵入対策として、「親のパスを首から下げている人しか運動会の様子を撮ったらダメ」というルールを作ったが、広末は自分が原因で規則が厳しくなることに疑問を感じていたと明かした。
続けて広末は「だって、みんなからしたら(写真を)撮りたいのに、一部の芸能人のために撮れないというのは複雑だなと思って。厳しくしてもらえるのは嬉しいけど」と語ると、別のママ友たちから「(当時の広末は)『どこで撮られてもしょうがない』って言ってたよね」「ほらね真面目じゃん」「そういうところが真面目なんだよ」と次々と声が上がり、広末も思わず照れ笑いを浮かべた。