さまざまなモノがインターネットにつながっていく、IoT(Internet of Things)時代をサポートするワイヤレス技術に注目した展示会「ワイヤレスジャパン2015」が、東京ビッグサイトで5月27日より開幕した。
情報通信研究機構が展示した「VoiceTra4U」は、話した音声を認識し、シンプルな操作で内容を翻訳する旅行会話に特化した音声翻訳アプリ。このアプリには、1台で音声翻訳し、翻訳結果を確認できる「シングルモード」と、最大5台の端末を接続し、どこにいても複数人で会話ができる「チャットモード」がある。話した内容が、相手の話す言語に翻訳される。
VoiceTra4Uは音声入力は17言語対応、翻訳は30言語対応、音声出力は14言語という多様な言語をカバーしている。ただし、「アプリを使用した利用者からフィードバックされるなど、集まったデータが多ければ多いほど翻訳が正確に。逆に使用頻度が低い言語ほど翻訳を正確に行うのが難しくなります」と担当者は説明する。
アプリの特徴について、「他の音声翻訳アプリと異なる点は、旅行会話にフォーカスしてデータを集めているところです。一度翻訳された言語を再確認して表示するので、誤訳の確率が低くなります」と話した。
アプリはiTunes、Google Playで無料ダウンロードできる。
【やわらかスポーツCYCLE】
【ワイヤレスジャパン2015】旅行会話に特化した音声翻訳アプリ「VoiceTra4U」無料公開中
《大日方航@CycleStyle》