ソフォスは、2004年11月分の「トップ10ウイルス」を発表した。あらたに「Sober-I」と「Bagle-AU」2種がランクインしたものの、3月に発生した「Netsky-P」と6月に発生した「Zafi-B」が依然として上位を占めている。
ソフォスは、2004年10月分の「月間トップ10ウイルス」を発表した。9月分のランキングと比較すると、10位が入れ替わったのみだ。
ソフォスは、2004年8月における「月間トップ10ウイルス」を発表した。
ソフォスは、2004年7月におけるウイルスの報告数ランキングを発表した。6月に続いてZafi-Bが1位になっている。
2004年上半期はSasserとNetskyの被害が目立つ結果になった。ソフォスが発表した「2004年上半期ウイルスチャート」によるものだ。
ソフォスは、2004年6月の「トップ10ウイルス」を発表した。これによると、「Zafi-B」が全体の30.4%を占めて1位になっている。
アンチウイルスソフトベンダのソフォスは、2004年5月のウイルスランキングを発表した。LSASSの脆弱性を突いて自動感染するワーム“Sasser”が、報告数で1位となった。
ソフォスは、2004年4月における「月間トップ10ウイルス」を発表した。
ソフォスは、PC 5〜50台規模の中小企業向けアンチウイルス製品の販売を開始した。メールサーバ用ソフトウェア、WindowsおよびMacOS Xに対応したクライアント/サーバPC用ソフトウェア、および2製品をバンドルしたスイートパッケージだ。
企業向けアンチウイルスソフトベンダのソフォスは、2004年3月のウイルスランキングを発表した。NetskyとBagleの亜種が1位から9位を占めるという異常事態だ。
ソフォスは、2004年2月の月間トップ10ウィルスを発表した。今月最も感染報告数の多かったのはSober亜種の「Sober-C」。
1月26日に発見されたMyDoomだが、急速に被害を広げているようだ。ソフォスが発表した2004年1月分の「月間トップ10ウイルス」によると、MyDoomが被害数全体の25.1%を占める結果になった。
ソフォスは、丸紅インフォテックとの間で販売パートナー契約を締結したと発表した。丸紅インフォテックは、ソフォス製エンタープライズ向けアンチウイルスソリューションの販売を開始する。
ソフォスは、2003年12月分の「トップ10ウイルス」を発表した。このランキングによると、1位はSober-C(全体の23.3%)になっている。
ソフォスは、2003年11月における「月間トップ10ウイルス」を発表した。
アンチウイルスソフトベンダのソフォスは、2003年10月のウイルス報告トップ10と、ウイルスの偽情報についての状況を発表した。マイクロソフトのセキュリティ情報を偽装するGibe-Fなどが上位を占めている。
法人向けセキュリティソフトベンダーのソフォスは、企業向けウイルス・スパムメール対策ソフト「Sophos PureMessage」の、日本国内における提供を開始する。
アンチウイルスソフトベンダのソフォスは、2003年8月のウイルス報告トップ10と、ウイルスの偽情報についての状況を発表した。報告1位はSobig-F、2位はBlaster-A。
ソフォスは、2003年7月におけるウィルスの報告件数を発表した。依然として、Sobigとその亜種が蔓延しているという結果になった。
ソフォスは、Mac OS X向けのウィルス対策ソフト「Sophos Anti-Virus for Mac OS X 日本語ベータ版」を公開した。
ソフォスは、2003年上半期(1月〜6月)におけるウィルス被害ランキングを発表した。ここでは、「Bugbear-B」が1位になっている。
大量メール送信型ウイルス「Sobig.E」についての警告が、アンチウイルスソフトベンダー各社から出されている。これはSobigの亜種で、メールに添付された圧縮ファイルの中にウイルスコードが含まれている。
シマンテックやソフォスなど、ウィルス対策ソフトベンダー各社はBugbear.Bについて改めて警告を発している。
WORM_BUGBEAR.Aの亜種「PE_BUGBEAR.B」(W32/Bugbear-Bともいう)の感染報告が増加、トレンドマイクロとソフォスの2社は警告を出し、注意を呼びかけている。