アンチウイルスソフトベンダのソフォスは、2003年5月のウイルス報告トップ10と、ウイルスの偽情報についての状況を発表した。報告トップは新たに登場したPalyh-A。
ソフォスは、2003年4月におけるウィルスランキングを発表した。引き続きKlezやBugbearなど従来から流行していたウィルスが上位を占める一方で、勝手にダイアルアップをするウィルス「Datemake」が10位に登場した。
ソフォスは、2003年3月における「月間トップ10ウイルス」を公表した。さらに、今回は「偽ウイルス情報ワースト10」を追加した。
アンチウイルスソフトベンダのソフォスは、2003年2月のウイルス報告トップ10と、ウイルスの偽情報についての状況を発表した。1位はKlez、先月トップのAvrilも根強い。
ソフォスは、企業向けウイルス対策製品の管理ツール「Enterprise Manager」に、あらたにネットワーク上の他のPCのウイルス定義やSophos Anti-Virusソフトウェアそのものをアップデートできる「Remote Update」ツールを追加した。
アンチウイルスソフトベンダのソフォスは、2003年1月のウイルス報告トップ10と、ウイルスの偽情報についての状況を発表した。それによると、ウイルス報告では1位と2位はAvrilとその亜種となった。
ソフォスは、大量メール送信型のウイルス「W32/Avril-A」について警告をおこなっている。セキュリティ情報を偽装して添付ファイルを開かせようとしているほか、IEのセキュリティホールを使ってメールのプレビューだけで発病することが可能。
ソフォスは、2002年のウィルスランキングを発表した。1位は「Klez」で全体の24.1%となり、依然として猛威をふるっている。また、10月に発見された「Bugbear」が2位で17.5%となっており、急速に感染したことが伺える結果となった。
ソフォスは、2002年11月のウイルス被害報告状況ならびにウイルス偽情報(デマウイルス)の状況を発表した。
ソフォスは、2002年10月のウイルス被害報告状況ならびにウイルス偽情報(いわゆるデマウイルス)の状況を発表した。
アンチウイルスベンダ各社は、Windowsのネットワークファイル共有を使って感染を広める「W32.Opaserv.Worm(シマンテック名称。別名:W32/Opaserv-A、WORM_OPASOFT.Aなど)」の感染被害が多く寄せられていることを受け、危険度レベルを引き上げて警戒を促している。
シマンテックなどアンチウイルスベンダ各社は、ワーム型ウイルスBugbearの感染が拡大しているとして、警告レベルのアップなどをおこなっている。9月30日頃に発見され、ベンダによりW32.Bugbear@mm、WORM_BUGBEAR.Aなどと呼ばれるこのウイルスは、発病すると自分自身をメールで大量送信するほか、アンチウイルスソフトやファイアウォールソフトを停止させようとする。
ソフォスは、2002年8月のウイルス報告状況を発表した。トップはW32/Klez-Hで、先月とほぼ同じ割合(17.0%)を占めてトップに立つなど依然猛威を振るっている。
アンチウイルスソフトベンダのソフォスは、P2Pソフト「KaZaA」を使って感染を広めるウイルス「W32/Duload-A」「W32/Duload-B」について警告を出している。感染すると、Systemフォルダ内にMediaフォルダを作成し、そこに名前を変えた自分自身を複数コピーする。このときファイル名として「Xbox Emulator.exe」や「Winmx.exe」としてダウンロードを誘う。
アンチウイルスソフトベンダーのソフォスは、2002年7月のウイルス報告状況を公表した。それによると、トップはW32/Klez-H(17.7%)で、2位のW32/Frethem-Fam(17.0%)、3位のW32/Yaha-Eが僅差で迫る結果となった。トップ10すべてがWindowsベースのウイルスとなっている。
アンチウイルスソフトベンダのソフォスは、P2Pソフト「KaZaA」とMSNメッセンジャーを使って感染を広めるウイルス「W32/Surnova-B」について警告している。感染するとKaZaAのローカルコンテンツフォルダに自分自身をコピーするが、このときファイル名として「Windows XP key generator.exe」や「DivX pro key generator.exe」としてダウンロードを誘うというもの。
企業向けアンチウイルス製品ベンダーのソフォスは、2002年1月から6月までのウイルス活動についてまとめたレポートを公開した。この期間に、もっとも同社に寄せられた報告件数が多かったウイルスは「W32/Klez-H」で、報告全体の29.4%を占めた。
Aitai netは、7月1日より全利用者に対して、メールウィルスチェックサービスを無料で開始する。サービス対象はひまわりネットワーク、三河湾ネットワーク、おりべネットワーク、シーシーエヌの利用者。
ソフォスは、開催中のFIFAワールドカップ日韓大会の試合結果提供を装って感染を広げるウイルス「VBS/Chick-F」に関して注意を呼びかけている。
トレンドマイクロ、シマンテックに続き、ソフォスも2002年5月度のウイルス感染報告数ベスト10をまとめた。同社への感染報告でも、Klezワームの亜種が3か月連続トップとなった。
ソフォスは、企業向けアンチウイルスソフト管理ツール「Enterprise Manager」を発表した。ウイルスIDやソフトウェアアップデートの中央管理に対応しており、クライアントPCが個別に更新を行わなくてもよいというメリットがある。
アンチウイルスソフトベンダーのソフォスは、2002年3月のウイルス報告状況を公表した。それによると、トップはKlez-G(23.7%)、2位はBadtrans-B(22.8%)となっている。新たにランクインしたウイルスでは、FBound-Cが4位、Gibeが7位、Caric(通称:クリントン)が8位となっている。この数字は、ソフォスに寄せられたワールドワイドの報告を元にしたもの。
企業向けウイルス対策ソフトのベンダであるソフォスは、2002年2月のウイルス被害報告をまとめた「トップ10ウイルス」を発表した。