トップ10ウイルスでは、引き続きKlez(全体の15.3%)が1位となり依然として猛威をふるっていることがうかがえる。また、3位にはあらたにKaZaAを経由して蔓延する「Gide-D」がランクインしている。そのうえで、KaZaAのようなアプリケーションは本当に必要なのか検討することをシステム担当者に呼びかけている。
さらに今回は、偽ウィルス情報のランキングも発表している。ここでは、米国同時多発テロ事件を題目とした「WTC Survivor」が1位になっている。3位の「030303」は、2003年3月3日にインターネットが停止するとうったったもの。先月頃から出回っているチェーンメールだという。
月間トップ10ウイルスの詳細は以下のとおり。
順位 | ウィルス |
1 | W32/Klez-H(Klez亜種) |
2 | W32/Sobig-A(Sobigワーム) |
3 | W32/Gibe-D(Gibe亜種) |
4 | W32/Avril-B(Avrilワーム) |
5 | W32/Yaha-E(Yaha亜種) |
6 | W32/Avril-A (Avrilワーム) |
7 | W32/Yaha-K(Yaha亜種) |
8 | W32/Bugbear-A(Bugbearワーム) |
9 | JS/NoClose(NoCloseトロイの木馬) |
10 | W32/Lovgate-B(Lovgate亜種) |