災害時において携帯電話や有線電話などは、インフラの寸断や停電などの影響により、繋がらなくなることも想定できる。そんな時に有効なのが、衛星電話サービスだ。
愛知県警は、公式Twitter『愛知県警察刑事部捜査第一課事件情報/@AP_sou1』にて、9月19日に発生したコンビニ強盗未遂事件の容疑者の画像及び監視カメラがとらえた映像を公開した。
日本は狭い国土に110もの活火山が存在する。その中でも今後100年の中長期で噴火の可能性がある山は、現時点で50火山選定されているそうだ。
東日本大震災以降、熊本や出雲などでも大きな地震が続いており、今後も南海トラフ地震などの巨大地震の発生が危惧されている。
アナログ・デバイセズと米・Dell EMCの両社は26日、救助隊員の身体状況と場所を追跡するIoTソリューションの開発を発表した。
フォトシンスは25日、同社が提供するスマートロック「Akerun Pro」が、iPhone7/7 PlusのSuica(FeliCa)対応に伴い、iPhone7を「Akerun Pro」に付属する「NFC Reader」にかざすだけで施錠・解錠や入退室履歴の管理が可能になったことを発表した。
先週1週間でお伝えしてきた防犯&防災、セキュリティに関するニュースから多くの読者の関心を集め、特に注目したい記事をランキング形式で紹介する「週刊防犯ニュースTOP5」。
日本の海岸線には高い建物が少なく、東日本大震災のような大規模な津波が襲来した場合、ようやく逃げた中層階の建物すら波にのまれ、犠牲者が出てしまった。
病院や介護施設、有料老人ホームで地震や停電などの影響でエレベーターが止まったら、自力で歩けない患者や要介護者を下ろすのはかなり労力と時間を必要とする。
デンソーは25日、車載用画像センサーにソニーセミコンダクタソリューションズ製センサーを搭載したことで、カメラの高性能化に伴う、夜間歩行者の認識性能の向上を可能とした。
パナソニックESテクノストラクチャーは25日、地震の揺れを吸収する制震システム「テクノダンパー」を開発したことを発表した。31日より沖縄・離島を除く全国で設計受付を開始する。
巨大地震が起こった時、二次災害として怖いのが火災だ。もちろん災害発生時に限らず、火災に対する備えは常日頃からしておくにこしたことはない。
津波や大雨による洪水や河川の氾濫などを伝えるニュースでは、消防や警察、自衛隊などの救助隊員がボートで救助活動に当たる様子を目にする。
日立製作所は24日、スマートフォンに標準搭載されているカメラで指静脈認証を実現する技術を開発したことを発表した。本技術により、スマートフォンでオンラインショッピングなどをする際に、本人認証手段として指静脈認証を利用できるようになる。
日本の国土の約70%は山地だということは、今さら言うまでもなく、長い歴史の中で日本人は山と共生してきた。
日本アジアグループ傘下の国際航業は、災害リスクや被害調査情報などをまとめた「防災情報提供サービス」の開始を発表した。本格的なサービスの提供に先立ち、24日より試験運用として一部情報の無償にて提供を開始している。
日本電気(NEC)は、数万人規模イベントなどにおいて、混雑度と人の流れをリアルタイムかつ高精度に推定・予測可能とする技術を開発し、同社の最先端AI技術群「NEC the WISE」の「群衆行動解析技術」に追加したことを24日に発表した。
ロボットが社会に浸透すると会社の受付や警備業務もロボットが行うようになる、そんな近未来予想は、かつては来るべき未来の象徴的な出来事として子供向け絵本などでも多く語られていた。
綜合警備保障(ALSOK)は、東京ビッグサイトで21日まで開催された「危機管理産業展2016(RISCON TOKYO)」にて、12月より提供開始を予定している「位置情報提供システム」による見守りソリューションの展示を行った。
道路での検問や交通事故現場、何らかの災害による交通規制を行う際など、発煙筒は安全を担うために欠かせないグッズの1つだ。
昨今の緊迫した世界情勢の中、多くの人が集まる大規模イベントでは、テロや犯罪への警戒及びセキュリティ対策は欠くことができない。
大地震、津波、土砂災害、火山噴火など、大規模な災害が起きた場合、迅速な救助活動が求められるが、大きな課題となるのが瓦礫などで交通網が遮断された中での機動力の確保だ。
これから冬にかけて懸念されるのがウイルス感染症の猛威。近年では、ジカ熱が記憶に新しいが、鳥インフルエンザやSARS(重症急性呼吸器症候群/新型肺炎)など、過去にも爆発的な猛威を振るったウイルス感染症があり、2020年に向けて世界から人
警視庁は20日、公式Twitter「警視庁刑事部『公開捜査』/@MPD_keiji」や公式Webサイトなどにて、6月23日午前6時15分ころに発生したタクシー強盗の容疑者画像や防犯カメラなどがとらえた映像を公開した。