ShowNetの中で、クラウドの実体ともいえるサーバ・インフラの管理とデータセンタの運用を担当しているNOCメンバーに、今年の見所となるインタークラウドの取り組み、VXLANのトライアルや、今後のデータセンタの向かうべき方向性、課題などについて語っていただいた。
KLabとIDCフロンティアは25日、共同開発した「AccelTCP(アクセルティーシーピー)」をオープンソース・ソフトウェアとして公開した。両者は昨年末から共同で「モバイルオンラインゲームの海外展開向け配信ソリューション」の研究に取り組んでいる。
富士通エフ・アイ・ピー(富士通FIP)は4月17日、仮想ネットワーク「サービスバス」とIaaS「HyConnect」3種類の提供によるデータセンター仮想化を強化することを発表した。
デルは4月16日、10/40 GbEデータセンター・コアスイッチ「Dell Networking Z9500」、OpenStackに対応するSDNプラットフォーム向け製品「Dell Active Fabric」の2製品を発表した。Red Hatなどの業界パートナー、NFV推進団体との取り組みも行う。
SAPジャパンは4月7日、SAP AGがアジア太平洋地域で初となるデータセンターを、東京と大阪の2都市に開設したことを発表した。4月1日より稼働開始している。
IDC Japanは4月3日、「SDN(Software-Defined Network)」「NFV(Network Functions Virtualization)」に関する国内市場動向の分析結果を発表した。
米インテルと米Clouderaは現地時間3月27日、事業に関する協業と、インテルからClouderaへの大規模な株式投資を発表した。これにより、インテルはClouderaの筆頭株主となるとともに、Clouderaの取締役会に参画する。
NTTファシリティーズは3月18日、データセンター内の冷水利用空調システムにおける熱源系(チラー)、送水系(ポンプ)の消費電力を削減する、統合空調制御システム「Unified Cooling」の提供を開始した。
伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は3月12日,、データセンターの移転・統合において、基本計画、詳細計画の立案支援、移転プロジェクトの推進支援、移転実行までを総合的に行う「DC Moving Experts for Business」の提供を開始した。価格は700万円から。
伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は1月27日、「Open Compute Project Foundation」と、国内で初めてソリューションプロバイダ契約を締結したことを発表した。Open Compute Projectが正式に認定する製品の販売、設計、構築、保守を、2014年4月に開始する。
日本電気(NEC)は1月23日、クラウド基盤サービスとハウジングサービスのハイブリッド利用が可能な「NEC神奈川データセンター」開設を発表した。マシンルームは1万平方メートルまで拡張可能で、NECが有するDCで最大規模となる。
フォーティネットジャパンは、データセンターファイアウォール「FortiGate-3700D」の販売および出荷を日本で開始した。
NTT Comは、2013年4月に開設された同社の次世代データセンターの内部を報道向けに公開した。他社にない最新技術が満載の東京第6データセンターの実像についてレポートする。
伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は12月0日、グループ会社であるマレーシアのCTC Global Sdn. Bhd.とシンガポールのCTC Global Pte. Ltd.と共同で、クラウド連携の実証実験を行うことを発表した。2014年1月から開始する。
富士通は11月21日、西日本地区のメインデータセンターである「明石システムセンター」に、ラック、電源、空調などの稼働効率が最大になるよう配置するモジュール型データセンター技術を取り入れた新棟を開設し、運用を開始した。
インターネットイニシアティブ(IIJ)は11月12日、島根県松江市で稼働中のコンテナ型データセンター「松江データセンターパーク」の拡張工事を完了し、運用を開始した。あわせて顧客のIT機器を預かるハウジングスペースを本データセンター敷地内に新設する。
ソフトバンク・テクノロジー(SBT)と米Super Micro Computer社(Supermicro)は11月7日、ヤフーが推進する「プレハブデータセンタ」へ、Supermicroバッテリーユニット内蔵サーバのオリジナルカスタマイズモデルを累計300台導入したことを発表した。
インターネットイニシアティブ(IIJ)は11月7日、簡単に設置できる新たなコンテナ型データセンターモジュール「co-IZmo I(コイズモアイ)」を開発し、データセンターモジュールのラインナップを強化した。
日立製作所および日立システムズは10月24日、コンテナ型データセンターのラインアップ強化を発表した。 国内向けに可搬型として国内最大級の2モデル、東南アジア諸国連合(ASEAN)向けにISO規格に準拠した1モデルを追加する。いずれも10月25日から販売開始する。
エヌ・ティ・ティ・スマートコネクトは10月21日、省エネを追求した都市型データセンター「ミスト併用直接外気空冷システム(仮称)」の運用トライアルを、大阪市内のデータセンタービルで開始した。
KDDIは10月21日、中国上海において2サイト目となるTELEHOUSEデータセンター「TELEHOUSE SHANGHAI Jinqiao(金橋)」を新設したことを発表した。11月1日よりサービスの提供を開始する。
NECビッグローブ(BIGLOBE)は12日、自社のデータセンターを、サーバリソースとネットワークリソースの双方をソフトウェアで制御する「仮想データセンター」化したことを公表した。サーバはすでに仮想化されていたが、ネットワークも仮想化し、4月より運用を開始した。
日本電気(NEC)は3日、データセンター等に設置されるラックに搭載されたICT機器の排熱を、効率よく取り除く「多段式高効率冷却技術」を開発したことを発表した。本技術を適用することで、空調電力を最大50%削減できる見込み。
SDNを用いたNaaSの実現には、さまざまなネットワーク管理の境界をまたぐ必要があります。