警視庁は6日、「インターネット端末利用営業の規制に関する条例の制定について」と題するページをサイトで改めて公開した。条例の概要を説明するとともに、条例本文、申請書類一式などのPDFファイルが公開されている。
Ustream Asiaは6日、社会企業創出プラン・支援プロジェクト「SEEDx地域未来塾」の活動拠点として、福島地区・三陸地区など計4か所に、「Ustream Studio+(ユーストリーム・スタジオ・プラス)」を開設することを発表した。
パシフィコ横浜にて5日より開催されている「ワイヤレス・テクノロジー・パーク2012」。情報通信開発機構(NICT)のブースでは、多くの先進的な研究成果が公開されていた。
「ワイヤレス・テクノロジー・パーク2012」では、さまざまな通信方式によるコミニュケーションの実例が紹介されていた。特にユニークだったのが、アウトスタンディングテクノロジーのブースで紹介されていた可視光通信の事例だ。
マカフィーは5日、トロイの木馬「DNS Changer」への対策として、一般ユーザー向けに感染を診断し、DNSの設定を復旧させる無料ツールの提供を開始した。これにより、「DNS Changer」に感染していても、「7月9日」以降のネット利用が可能となる。
日立製作所、シマンテック、伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は6日、ユーザーの追加作業の必要なくシステムを復旧し、業務を自動的に再開できるディザスタリカバリソリューションの提供を開始した。
アップルのApp Storeからダウンロードしたアプリがクラッシュして起動できないトラブルが頻発している問題で、アップルはApp Storeのサーバーの不具合であり、すでに修正したと明らかにした。
ソニーは6日、グループ会社で英国にあるホークアイ社(Hawk-Eye Innovations)のゴール判定技術が、FIFA(国際サッカー連盟)に正式採用されたことを発表した。
韓国のサムスンは6日(現地時間)、2012年第2四半期(4~6月)の決算を発表した。連結営業利益は暫定ながら前年同期の79%増の6兆7,000億ウォン(4,700億円)と過去最高になった。
ソフトバンクモバイルは6日、Android 4.0搭載のSoftBankスマートフォンで使用したSDカードを、Android 2.2/2.3搭載のSoftBankスマートフォンで使用した場合、購入した著作権保護機能付きコンテンツが消去される場合があると発表した。
パープルグラビティは4日、さまざまな方法で緊急救助を要請できるアプリ「RES救(レスキュー)」の提供を開始した。音声ガイダンスに沿って携帯端末を「振る」ことですべての動作が可能なアプリとなっている。
パナソニックグループ エナジー社(三洋電機エナジー社)は5日、マスコミ向けに無接点充電システム技術の勉強会を開催した
日本放送協会(NHK)は5日、NHK放送技術研究所(NHK技研)が、欧州最大の放送機器展示会であるIBC(International Broadcasting Convention)の最高の賞「IBC国際栄誉賞」を日本で初めて受賞することになったと発表した。
ソフトバンクモバイルは5日、災害時に音声メッセージをパケット通信で送ることができる「災害用音声お届けサービス」の提供を開始した。
NTTドコモは5日、音声エージェント機能「しゃべってコンシェル」をバージョンアップすることを発表した。7月10日より海外の現地情報についても対応する。
楽天は5日、電子書籍リーダー「kobo Touch(コボ タッチ)」の店頭展示を開始した。「kobo Touch」は、カナダや米国、英国、フランスをはじめ世界190カ国、900万人が利用している電子ブックリーダーだ。
NECエンジニアリングは5日、USB3.0周辺機器の研究試作・技術検証に最適な「USB3.0開発キット」の受注を開始した。税別80万円で、7月末より出荷を開始する。
KDDIは5日、中小企業のオンラインビジネスを支援するWebサイト「bizYou」(ビズユー)を開設した。利用料金は無料。
4日から東京ビッグサイトで開催されている「国際電子出版EXPO」において、PDFから簡単に電子ブックコンテンツを作成、公開できるActibookシリーズを展開するスターティアラボが、HTML5ベースのコンテンツを配信するシステムを展示している。
ネットスターは4日、第十回「組織でのインターネット管理実態調査」の結果を公表した。同調査は、法人(職場)でのインターネットの管理・利用実態などを調べるもので、調査期間は4月27日~5月8日。
楽天の子会社であるKobo社が、2日から予約を受付けている7,980円の格安電子ブックリーダー「kobo Touch」。明日東京ビッグサイトで開幕する「東京国際ブックフェア」に出展されるが、会期前の今日、報道陣に公開された。
シャープは4日、60V型液晶ディスプレイを合計64台使用した国内最大規模のサイネージシステムを、JR札幌駅直結の地下街「アピア(APIA)」に納入したことを発表した。JR札幌駅と市営地下鉄さっぽろ駅を結ぶ地下街(ウエストアベニュー)にて1日より使用されている。
IDC Japanは4日、国内モバイルデバイス市場(スマートフォン市場、メディアタブレット市場を含む)の2012年第1四半期(1~3月)の出荷台数を発表した。
BookLiveは4日、今秋発売予定の電子書籍専用端末の試作機を、「第16回 国際電子出版EXPO」(7月4日~6日開催/東京ビッグサイト)のトッパンブース内(西3ホール)にて展示することを発表した。