サイボウズスタートアップスは10日、ドラッグ&ドロップなどの直感的な操作で入力フォームを簡単に作成できる「フォームクリエイター」ベータ版の公開を開始した。
グーグルは10日、Google Mapsの企業向け新サービス「Google Maps Coordinate」の提供を発表した。
グーグルは10日、Googleデータセンター上でLinux仮想マシン(VM)を稼働させることが可能なIaaS(Infrastructure as a Service)製品「Google Compute Engine」の提供を開始した。
NTTドコモは10日、「データ通信専用料金プラン」の契約数が、7月8日に300万契約を突破したことを公表した。
調査会社のキャンペーン・アジア・パシフィック社が毎年実施している「アジア・トップ1000ブランド」によれば、長年トップの座を守ってきたソニーが3位に後退し、サムスンが替わってナンバーワンの地位を得たとのこと。
ソフトバンクテレコムは10日、野村證券に「新しいiPad Wi-Fi+Cellular」モデル(旧名称:新しいiPad Wi-Fi+4Gモデル)を8,000台納入すると発表した。
富士通と富士通ミッションクリティカルシステムズは10日、ビッグデータの戦略的活用を実現するオンプレミス型のビッグデータ活用システムソリューション「Enterprise Big Data Analysis」の販売を開始した。販売価格は税別180万円/月から、8月1日より提供を開始する。
KDDIは10日、「auスマートバリュー」について、7月より対象となる提携事業者を大幅に拡大し、新たにFTTH1社、ケーブルテレビ33社35局を追加することを発表した。
NHN Japanは10日、無料通話・無料メールスマートフォンアプリ「LINE(ライン)」にて、企業による「スポンサードスタンプ」の提供を開始した。第一弾として日清食品とローソンのスタンプが利用可能となっている。
米マイクロソフトは9日(現地時間)、Windowsの次期バージョン「Windows 8」の発売時期をついに発表した。正式版の発売は10月末、パソコンメーカーへの製造工程向けとなるRTM版はこれに先立つ8月第1週からの提供となる。
ICT総研は10日、2012年度電子書籍コンテンツ需要予測に関する調査結果を発表した。
KDDIは9日、渋谷ヒカリエにて「KDDI ∞(ムゲン) Labo(ラボ) 3rd MEETing」を開催、「KDDI ∞ Labo」第2期プログラムに参加したチームが開発したアプリについて、その独自性・市場性・完成度について評価し、最優秀チームを発表した。
KDDIは9日、革新的なインターネットサービスのアイデアを有するスタートアップ企業やエンジニアを対象としたプログラム「KDDI ∞(ムゲン) Labo(ラボ)」の第3期を9月から開始すると発表し、合わせて第3期プログラム参加チームの応募を開始した。
NTTスマイルエナジーは9日、家庭向け電力見える化サービス「エコめがね」を、事業者向けプラットフォームとして提供開始した。初の提供先として、楽天の採用が決定しているとのこと。
ソフトバンクテレコムは9日、クラウドサービスと親和性の高い統合VPNサービス「ホワイトクラウド SmartVPN」を発表した。8月1日から申し込み受け付けを開始する。
ディー・エヌ・エー(DeNA)は9日、Mobage(モバゲー)において、「Facebook」アカウントとID連携した認証システムの導入を開始した。
6日、電気通信事業者協会(TCA)が携帯各社6月の契約数を発表した。他社からの乗換えとなり、キャリアの勢いを示す指標と言われているナンバーポータビリティ「MNP」では、KDDIが9ヵ月で1位となり、好調を維持している。
ブロードバンドセキュリティ(BBSec)は9日、標的型攻撃などに有効なセキュリティログ監視サービス「Incident Log Monitoring Service」(ILMS)の提供を開始した。
IDC Japanは9日、国内イーサネットスイッチ市場の2011年の実績と予測を発表した。移動体通信事業者の活発な設備投資によって通信事業者向け市場が、大きく成長していることが明らかとなった。ただし、企業向け市場は、マイナス成長だった。
デルは9日、仮想化データセンターやクラウドの構築に適した、ユニファイドストレージの新製品「Dell Compellent SC8000」の販売を開始した。シャーシ刷新により、省スペース、省電力を実現するとともに、効率的なストレージ運用と柔軟なデータ管理が可能となっている。
McAfee Inc.の日本法人であるマカフィーは9日、McAfee Inc.とオンラインバンキングセキュリティの米Guardian Analytics社が6月26日に共同で発表した報告書「分析:Operation High Roller」の日本語版を公表した。
電力供給や法規制が厳しさを増すなか、エネルギーの見える化は、単なる見える化から業務改善のための見える化へと発展しつつあります。本稿では、そのための見せ方や分析方法について事例を交えて紹介します。
NTTブースでは、光インフラの適用が困難な場所にブロードバンド回線を提供する準ミリ波帯固定無線アクセスシステム「WIPAS」(Wireless IP Access System)や、災害時に威力を発揮する無線通信システム「小型衛星通信地球局」などを出展していた。
ワイヤレス・テクノロジー・パーク2012のNTTドコモブースでは、「LTE-Advanced」の実用化と、その先をいく無線技術の開発に向けた取り組みに関する展示が行われていた。