ヤフーは、同社のメールサービス「Yahoo!メール」でのフィッシング対策を強化するために、Yahoo!オークションの自動通知メールに「Y!」マークの表示を開始したと発表した。
ソフォスは26日、2006年第1四半期における、スパム最多送信国ワースト12に関するレポートを発表した。このレポートは、同社の脅威解析センター「SophosLabs」にて、期間中にスパムトラップで受信した全スパムを分析した結果をまとめたものとなっている。
NTT東日本は、共有ファイルへのアクセスやメール送信、ウェブ閲覧、プログラムの起動などの操作において、規定に違反したPCをネットワークから遮断する「不正操作制御ソリューション」の提供を開始する。
マグノリアは、データ救出、完全削除、メールの復元機能を備えたユーティリティソフトウェア「データ復活/完全削除3+メールリカバリー」を4月28日に発売する。価格は7,980円(税込)、対応OSはWindows XP/2000/Me/98SE。
ウィルコムおよびウィルコム沖縄は14日、携帯電話向け迷惑メール対策のひとつとして、「Outbound Port25 Blocking」を5月25日より実施すると発表した。
ボーダフォンは本日、今後のサービス方針について同社とソフトバンクとの間で決定した事項を「お客様第一主義の継続」と銘打って発表した。
KDDIは、迷惑メール対策の規制手法である「Outbound Port25 Blocking」の対象コースを、従来のブロードバンドコースに加え、モバイル接続コースにも拡大する。また、インターネット接続サービス「au.NET」にも導入すると発表した。
OCNは4月5日、同会員が受信したメールについて迷惑メールである可能性をユーザに知らせる「迷惑メール自動判定」サービスなどを提供開始する。
ミラポイントジャパンは、メッセージアプライアンスサーバの新シリーズ「Mirapoint Message Server 5シリーズ」と、メールセキュリティアプライアンス「RazorGate」の新モデルを発表した。
ソフトバンクグループは、6月から各ISPにおいて25番ポートブロック(Outbound Port25 Blocking)を開始すると発表した。対象になるのは、ソフトバンクBB、BBテクノロジー、日本テレコム、ヤフー、ソフトバンクIDC。迷惑メールの送信を防止するのが目的。