中部電力は、FTTH接続サービス「コミュファ」において4月1日からメールのウィルスチェックを標準サービスとして提供する。これにより、送信と受信ともにウィルスがチェックされる。
MSNは、Webメールサービス「MSN Hotmail」においてauのEZwebとFOMAのiモードにも対応したと発表した。これまでHotmailの携帯電話向けサービスは、movaのiモードのみに提供されていた。
BIGLOBEは、Flashでメールの送受信ができるサービス「ウェブリメール」を強化した。迷惑メール拒否設定の一括登録とパフォーマンスの改善の2点。
ぷららは今日から、送信メールについてのウイルスチェック機能を強化する。これは、送信者を偽装した「なりすまし」のウイルス感染メールについても、真の送信者を特定して直ちに警告を発し、ウイルス感染拡大を阻止するもの。
KDDIと沖縄セルラーは、5月1日からフルブラウザーサービス「PCサイトビューアー」の利用料金に上限を設定する。また、パケット定額サービスに「ダブル定額ライト」が追加される。
小田急ケーブルビジョンは、4月から「迷惑メールフィルター」と「Webフィルター」を開始する。料金はそれぞれ月額315円で、すでに開始されている「ウイルスメールチェック」とセットで契約すると、月額630円で利用できる。
UFJ銀行は、同行を偽装したフィッシングメールが発生しているとして、ホームページ上で顧客に注意を呼びかけている。
ウィルコムは、Eメールの送受信と同社のPHS同士の通話料金が定額になるプラン「ウィルコム定額プラン」を提供する。月額2,900円で、受付は3月16日から、サービスは5月1日から開始する。
2005年中には、世界中で送信される1日900億のメールのうち58%はspamになるという。米Mirapointが発表した。
BIGLOBEは7日、一方的かつ大量に送付されてくるダイレクトメールやフィッシングメールなどの迷惑メールを、サーバ上で自動的に選別する「迷惑メールブロックサービス」を5月から無償で提供すると発表した。
シマンテックは、1月に1,100名のインターネットユーザーを対象に実施した「スパムメール」と「スパイウェア」に関する実態調査の結果を発表した。