NTTドコモは、iモードメールにおいて、2006年3月22日(水)から迷惑メール対策機能を強化する。
京セラは、ウィルコム向けのPHS「WX310K」の最新ファームウェアを公開した。Eメール、カメラ、miniSD、アラーム、ムービー機能の不具合が修正されている。
電子メールセキュリティベンダのアイアンポート(米)は、メールの文面ではなく、送信元IPアドレスに注目したレピュテーション(評価)ベースの迷惑メールブロック技術を展開。アドレス情報だけで75%の迷惑メールを除外することが可能だという。
ぷららは、法人向けサービス「BUSINESS ぷらら」において、迷惑メールおよびフィッシングメール対策機能を強化した法人向け統合メールオプションサービス「メールフィルター/セキュアBOX」の無償提供を12月19日より開始する。
@niftyは15日、同ISP経由で送信される迷惑メールの削減を目指すため、フレッツ回線利用者を対象に、「25番ポートブロック(Outbound Port25 Blocking)」の適用を2006年2月15日から順次開始すると発表した。
さくらインターネットは、ネプロアイティと提携し、2006年秋に予定されている携帯ナンバーポータビリティに先立ち、メールアドレスのポータビリティ化を実現するサービス「MYM.SG」を開始すると発表した。
センドメールは、進化しつつあるインターネット電子メール技術を、企業やISPのメールシステムへシームレスに適用できるようにする、「送信ドメイン認証対応ゲートウェイソリューションパッケージ」の提供を12月19日に開始する。
サイファートラストは9日、「IronMail」ゲートウェイ・セキュリティ・アプライアンスのグローバル・ネットワークを通じて収集したメッセージの動向分析結果を公表した。
BIGLOBEは7日、10月に実施された「迷惑メールブロックサービス」に関するモニター調査の結果を公表した。同サービスは、一方的かつ大量に送付されてくるダイレクトメールや勧誘メールなどの迷惑メールをサーバ上で自動的に選別するもの。
ドコモは、迷惑メール対策の一環として、iモードメールサーバーから送信されるiモードメールについて、受信側サーバーにおいて送信元ドメイン詐称の有無が判別可能となる送信ドメイン認証に、12月7日から対応すると発表した。
KDDIと沖縄セルラーは、同社の携帯電話のインターネット接続サービス「EZweb」のメールサービスにおいて、送信元のアドレスを詐称したメールの対策として、2006年度中をめどに送信ドメイン認証技術「SPF/Sender ID」を利用したメールフィルターを導入すると発表した。