米国CipherTrustは、「IronMail Edge」の販売を開始した。企業ネットワークの外側にセキュリティ層を追加し、1時間に300万通のメッセージを処理。不要な電子メールの50%を企業ネットワークの手前で排除できる。
シマンテックは、8月24日、「Symantec Mail Security 8100シリーズ」を発表した。
サイトー企画は、メールソフト「鶴亀メール」の名称を「秀丸メール」に変更した最新バージョン(Ver4.50)を公開した。対応OSは、Windows 95/98/Me/NT4.0/2000/XP。
サイトー企画は、メールソフト「鶴亀メール」の名称を「秀丸メール」に変更すると発表した。商標権を侵害しているのが原因だ。
ヤフーは、7月末にメールサービス「Yahoo!メール」の利用者が1,000万人を突破したと発表した。これは1か月のうち、1回でもYahoo!メールにログインしたYahoo! JAPAN IDの数をカウントした数字だ。
NTTコミュニケーションズは、使用しているメールソフトにプラグインするだけで電子メールやファイルに暗号化や署名ができる「OCN暗号メールサービス」について、8月11日より「お試しメニュー」の申し込み受付開始すると発表した。
総務省は、迷惑メールを送ったユーザの情報を通信事業者間で共有することを可能にする方針をまとめた。これにより、迷惑メールの送信を理由に利用が停止されたユーザがほかの通信事業者と契約できないようになる。
ぷららは、迷惑メールの国際ワーキンググループ「MAAWG」に参加したと発表した。「インターネットの脅威には国境がないことから、より広範な視野と情報網を持って対応を図るべく、MAAWGへの参加を決定いたしました」と理由をあげている。