■PickUP!
世間を騒がせている音楽デュオCHAGE and ASKAのASKA容疑者の覚せい剤取締法違反容疑での逮捕。この一連の騒動の発端となった『週刊文春』のスクープ記事が、電子書籍として発売されることが20日、決定した。
NTTドコモは14日、「dマーケット」の新たなサービスとして、電子雑誌の定額読み放題サービス「dマガジン」を発表した。6月以降から提供を開始する。読み放題サービス初登場、電子化初登場の雑誌を複数含んでいるという。
岐阜県と楽天は14日、両者による初の官民共同事業となる車両型移動図書館「楽天いどうとしょかん」の運行を岐阜県内で開始した。
「週刊ヤングジャンプ」の創刊35周年を記念して、記念号の紙版の発売と同時に、デジタル版の配信をスタートすることになった。
京セラ丸善システムインテグレーションは8日、青山学院大学における電子教科書活用実験が、経済学部全体へ拡大されることを発表した。同大学では 電子教科書での学習を、重要な選択肢の1つとして位置付けているという。
大日本印刷(DNP)は8日、パソコンや携帯端末で専門紙・業界紙の新聞が閲覧できる有料の会員制デジタル新聞販売サービス「デジタル新聞ダイレクト by honto」を開始した。第一弾として、「食品・飲料」「建設・住宅」専門紙・業界紙のデジタル版17紙(12社)を販売する。
電子書籍『Kobo』の普及を進める、楽天と楽天の子会社であるKobo Inc.(カナダ、トロント市)は、“書店内Koboストア”、クーポンプレゼント、無料アプリなどのキャンペーンを展開している。
日本エイサーは23日、同社の「マンガロイド」シリーズの最新モデル「Iconia A1-830」を発表した。発売は5月2日、価格はオープンで予想実売価格は23,000円(税抜)前後。
青年マンガ誌「イブニング」(講談社)の電子配信を開始した。講談社は「アフタヌーン」「別冊少年マガジン」「モーニング」などマンガ雑誌の電子化を進めており、それに続くかたちだ。
インプレスR&Dは4月21日、国立国会図書館(NDL)のパブリックドメイン古書コンテンツをAmazon.co.jpの「プリント・オン・デマンドプログラム」を通じ『NDL所蔵古書POD』として販売を開始した。第一弾として、20タイトルを発売する。三省堂書店オンデマンドでも販売を行う。
BookLiveが運営する総合電子書籍ストア「BookLive!」と、ランシステムが運営する複合カフェ「自遊空間」は4月10日、クーポンアプリでのサービス連携を開始した。
LINEは4月10日、電子コミックサービス「LINEマンガ」において、ライトノベル作品の提供を開始した。
電子雑誌・コミック読み放題アプリ「ビューン」を提供するビューンは4月7日、ユーザーの利用状況を調査・分析した結果を発表した。電子雑誌とコミックとで利用時間や時刻の傾向がどのように異なるのかを調査したものとなっている。
電子書籍アワード2014実行委員会は30日、「電子書籍アワード2014」の各賞受賞作品を発表した。昨年もっとも人気のあった「電子書籍大賞」は、人気コミック『進撃の巨人』(諫山創/講談社)が受賞した。
ディー・エヌ・エー(DeNA)は3月28日、マンガ雑誌アプリ「マンガボックス」において、誰でも自作のマンガを投稿・公開できるサービス「マンガボックス インディーズ」の運用を開始した。
凸版印刷とバンダイナムコグループのVIBEは3月26日、国内で初めて、雑誌コンテンツを記事単位で購入できるAndroidスマートフォン向け専用サービス『中吊りアプリ』の提供を開始した。
ディー・エヌ・エーは3月19日、雑誌アプリ「マンガボックス」 において、3月12日に発売された「週刊少年マガジン 2014年15号」の掲載作品(一部を除く)の無料配信を開始した。
講談社とエキサイトは3月19日、共同で配信中のiOS/Androidアプリ「週刊Dモーニング」最新号において、170ページ超に及ぶ最新作品を無料公開した。
「BookLive!」「eBookJapan」「ニコニコ静画」「コミックシーモア」「LINEマンガ」など、国内の主要電子書籍ストアは3月18日、秋田書店が発行する人気マンガ『バキ』シリーズ(全113冊)について、48時間限定で無料となるキャンペーンを開始した。
電子書籍ストア「BOOK☆WALKER」を運営するブックウォーカーは3月14日、全国のリアル書店の店頭で「BOOK☆WALKER大賞フェア」を3月中旬から実施することを発表した。
アスキー・メディアワークスは3月14日、角川アスキー総合研究所と共同で実施した、「子どもライフスタイル調査2014冬」の結果を発表した。女の子向けゲーム&キャラクター情報誌「キャラぱふぇ」の読者が対象で、女子小学生の回答を抽出して集計分析した。
カカクコムは2月28日、同社が運営するサイト「価格.com(カカクドットコム)」の本・雑誌カテゴリにおいて、電子書籍の価格比較サービスを開始した。
ニールセンは2月27日、「スマートフォンにおける書籍・マンガサービスの利用状況」を分析した結果を発表した。同社のスマートフォン視聴率情報「Mobile NetView」の1月データをもとに集計を行った。
mmbiは2月13日、スマートフォン向け放送局「NOTTV(ノッティーヴィー)」における、シフトタイム視聴コンテンツとして、電子雑誌「NOTTVブックス」をあらたに発表した。24日より提供を開始する。