■PickUP!
BookLiveと三省堂書店は7日、絶版本などの書店で入手困難な書籍を紙と電子書籍の両方で、復元して販売する「インタラクティブ ブック ソリューション」事業を開始した。
アップルは6日、電子書籍マーケット「iBookstore」を日本でオープンした。講談社、角川書店、文藝春秋、学研、幻冬舎を含む、大手および独立系出版社の作品が同日より配信開始となっている。
シャープは5日、電子コンテンツストアサービス「GALAPAGOS STORE」専用となる、Windowsアプリケーションの提供を開始した。
ソフトバンクモバイルは28日、スマートフォン向け総合電子書籍サービス「スマートブックストア」において、人気電子コミックを全巻無料で配信する「コミック全巻無料イッキ読み!」コーナーを開設した。
Amazon.co.jpは27日、8.9型タブレット「Kindle Fire HD 8.9」の予約を日本でも開始した。価格は16GBモデルが24,800円、32GBモデルが29,800円。3月12日出荷開始の予定。
シャープが運営する電子コンテンツストアサービス「GALAPAGOS STORE」は22日、EPUB3形式のコンテンツ提供を開始した。あわせて電子書店事業者向けに、EPUB3形式の配信ソリューションも提供開始する。
朝日新聞社は、有料電子版『朝日新聞デジタル』を大幅にリニューアルし、2月14日よりガッツ石松、松坂桃李、刈谷友衣子らが登場する、新聞販売所を舞台にしたドラマタッチの新TV-CMを全国でオンエア開始した。
立命館宇治中学校・高等学校と楽天は15日、電子ブックリーダー「kobo Touch」約1600台の導入で合意したことを発表した。立命館宇治中高では、2013年4月の新学期から「kobo Touch」を全生徒に配布し利用を開始する。
MMD研究所は15日、「電子書籍に関する利用実態調査」を分析した結果を発表した。2013年1月30日~2月1日にかけて20歳~49歳の男女673人を対象に実施した調査で、「電子書籍を読んでいない」とした369人が対象。
NHN Japanは13日、同社が運営するブログサービス「livedoor Blog」において、これまでβ版で提供していた「EPUB書き出し機能」の提供を本格的に開始した。
MMD研究所は12日、「電子書籍に関する利用実態調査」の結果を発表した。調査期間は1月30日~2月1日で、20歳~49歳の男女673人から回答を得た。
Amazon.co.jpは7日、電子書籍端末「Kindle Fire HD」が、“もっとも売れている商品”および“もっともギフトとして贈られた商品”になったことを発表した。現在Amazon.co.jpでは、数千万点を超える商品が取り扱い対象となっている。
トッパングループのBookLiveは7日、2月17日を「電子書籍の日」として日本記念日協会に申請し、認定されたことを発表した。
NTTソルマーレは29日、月額780円から電子コミックが読み放題となる「シーモア読み放題」の提供を開始した。スマートフォン・PC・iPadに対応する。
ビューンは23日、電子雑誌・ニュース配信サービス「ビューン」の利用者アンケートの結果を発表した。調査期間は2012年12月18日~25日で、「ビューン」ユーザー1,435名から回答を得た。
電子書籍化で出版社三才ブックスは、(1)既刊本を、タイトルのみを改題して電子化 、(2)付録だけを電子化する、という実験的な取り組みに挑戦する。
楽天と岩手県は11日、地域活性化・教育支援を目的に、要望のあった岩手県下7市町村に、電子ブックリーダー「kobo Touch」を寄贈する「楽天ふるさとプロジェクト」を発表した。明日1月12日から開始する。
電子書籍販売サイト「eBookJapan」を運営するイーブックイニシアティブジャパンは、「eBookJapan 2012年間ランキング/EBOOK AWARD 2012」を発表した。電子コミック市場が盛り上がってきている中、マンガ部門第1位は『宇宙兄弟』小山宙哉(講談社)だった。
ビックカメラとソフマップは、元日(一部店舗は1月2日)からデジタル家電の福袋を数種類用意して販売する。
京セラコミュニケーションシステム(KCCS)は25日、大学・企業向け電子書籍配信サービス「BookLooper」を発表した。2013年3月から提供を開始する。
DMM.comは2012年12月20日〜13年1月4日に、コミック150冊を対象とした「電子書籍半額キャンペーン」を実施する。それに伴い、対象タイトルの中から電子書籍担当が厳選した、「このちょいエロ漫画がすごい」特集ページを開設した。
ソフトバンクモバイルは20日、インターネットと全国の書店で電子書籍が購入できるスマートフォン向け総合電子書籍サービス「スマートBOOKストア」を発表した。22日より提供を開始する。
ヤマダ電機は18日、「ヤマダ電機マルチSNS」の提供サービスの一環として、電子書籍サービス「ヤマダイーブック」のサービスを開始した。SmartEbook.com(スマートイーブック)と協業し、サービス提供を行う。
富士フイルムは17日、電子コミックや電子書籍などの画像データを国際規格のEPUB3フォーマットのファイルに出力できるフィックス型電子書籍オーサリングソフトウェア「GT-EpubAuthor for Fixed Layout Ver1.4」の販売を開始した。