IDC Japanは4日、2012年通年の国内サーバー市場動向を発表した。これによると、2012年の国内サーバー市場規模は、前年から5.1%減少し4,453億円。出荷台数は、前年から12.0%減少し55万台となった。
IDC Japanは19日、2012年末時点における国内のサーバ設置台数(インストールベース)を発表した。これによると、2012年末時点における国内サーバ設置台数は、2011年末時点の276万3,500台から1.0%に当たる2万6,600台が減少して273万7,000台だった。
日立製作所は24日、サーバ仮想化分野における日本マイクロソフトとの連携を強化することを発表した。「Hyper-V」と「BladeSymphony」に搭載されている「Virtage」を組み合わせ、効率的なクラウド運用を実現するソリューションの開発・提供を目指す。
大塚商会が2月6日から、東京・大阪・名古屋にて順次開催するIT総合展示会&セミナー「実践ソリューションフェア2013」。今年のメインテーマは「ITで経費を見直し、元気をおとどけ。」。今回で36回目を迎える同イベントの中で、注目のセミナーを紹介したい。
富士通は18日、UNIXサーバのラインナップを刷新し、「SPARC M10(スパーク エムテン)」の提供を開始した。
日本オラクルは8日、「Oracle Solaris」と「SPARC T4」サーバーを搭載したエンジニアド・システム「Oracle SPARC SuperCluster」最新版の国内提供を開始した。
IDC Japanは25日、2012年第3四半期(7~9月)の国内サーバー市場動向を発表した。
日本ヒューレット・パッカードは20日、ストレージ容量単価を追求したビッグデータ向けストレージサーバ新製品「HP ProLiant SL4500サーバシリーズ」を発表した。各種ソフトウェアベンダーとのアライアンス強化もあわせて発表した。
インテルは12日、サーバー用プロセッサーの新ラインアップ「インテル AtomプロセッサーS1200製品ファミリー」を発表、出荷を開始した。世界で初めて消費電力6ワットを実現した、低消費電力システム・オン・チップ(SoC)となっている。
日本電気(NEC)は20日、無停止型サーバ (フォールトトレラント・サーバ、ftサーバ)「Express5800/ftサーバ」において、処理性能を従来機比50%向上させるなど、各種性能を強化した、仮想化基盤向け新製品4モデルの販売を開始した。
日本電気(NEC)は13日、IAサーバ「Express5800シリーズ」において、従来機との比較で、処理性能を大幅に向上させたラック型サーバ「Express5800/HR120a-1」の販売を開始した。インテルXeon Phi製品ファミリーを搭載したのが特徴。
IT機器の電源、冷却、管理を含む物理インフラソリューションで、エネルギーマネジメントを実現するシュナイダーエレクトリックは23日、マルチベンダー対応のデータセンター向けサーバーラック「NetShelter SX」シリーズより、初となる45Uモデルを販売開始した。
日立製作所は22日、クラウド環境の迅速かつ容易な構築、運用を実現する日立統合プラットフォーム「Hitachi Unified Compute Platform(日立ユニファイドコンピュートプラットフォーム)」(UCP)を発表した。10月23日から販売を開始する。
NTTコムウェアは、世界最高レベルの省電力をうたう「排熱式データセンター」のサービスを11月から開始すると発表した。社内クラウド・サービスから運用を開始し、順次サービスを拡大していく。
IDC Japanは10日、国内クラウド向けサーバー市場の最新予測を発表した。2011年の出荷実績と市場動向にもとづいて予測したもので、2016年の国内クラウド向けサーバー市場は、出荷台数が8万8,400台、出荷金額が293億円になると予測された。
IDC Japanは25日、2012年第2四半期(4~6月)の国内サーバ市場動向を発表した。これによると、2012年第2四半期の国内サーバ市場規模は1,045億円で、前年同期にあたる2011年第2四半期から18.5%減少した。
前編では文書管理の要件として、データの中から必要な情報を迅速かつ正確に見つけ出せる検索性を中心に紹介した。文書管理を実施する上で、もう1つ見逃せない点がある。
サーバの仮想化の数多くのメリットは、利用者にも認知されてきており実績もあるが、いまだに実現性に疑いの目が向けられることもある。サーバ仮想化によって問題が引き起こされることがあるのは事実だが、多くの問題は解決可能である。
NTTデータは13日、ハイブリッドクラウドに対応したデータベースサーバー(DBサーバー)を、パッケージ製品「PRORIZE DBサーバーGresCube」(グレスキューブ)として、2012年内に提供開始することを発表した。
日立製作所は13日、業界で初めて1台のPCサーバ上で複数のサーバ仮想化ソフトウェアを動作させる技術を開発したことを発表した。レッドハットの協力のもと、クラウド向けのサーバ仮想化ソリューションとして提供を開始する。
パナソニックグループのパナソニック ソリューションテクノロジーは7日、複数メーカーのサーバー機器やサーバーOSのアラート情報を収集し、必要な情報だけを抽出して提供する「パッチアラート情報収集代行サービス」を開始した。
ファーストサーバは31日、第三者調査委員会の「調査報告書(最終報告書)」および「調査報告書(最終報告書)<要約版>」を受領したことを発表した。再発防止に向けての取り組みについても、近日中に発表する予定。
日本電気(NEC)は019日、IAサーバ「Express5800シリーズ」において、1Wayエントリサーバ計4モデルの販売を開始した。グループ化した複数サーバに対して自動的な電力割り当てが可能な「グループパワーキャッピング機能」に、業界で初めて無償対応した。
ジャパン・トゥエンティワンは29日、JPEG画像の画質を保持しながら画像ファイルサイズを最大5分の1に縮小し、WEBサーバーの容量やデータ転送量を大幅に削減できるイスラエルICVT社のLinuxサーバー用静止画圧縮ソリューション「JPEGminiフォトサーバー」の販売を開始した。