「中小企業に適したIT製品」をモットーに全国に代理店網を展開する株式会社ワイズは、端末管理型のネットワークセキュリティアプライアンス「STEALTHONE EP300」を日本国内にて2015年1月5日に販売開始した。
アスクは台湾シノロジー社製8ベイオールインワンNASサーバー「DiskStation DS2015xs」を2015年1月中旬より国内で販売開始する。店頭想定価格は20万円代後半。
MM総研は22日、14年度上半期(14年4~9月)のPCサーバ国内出荷実績をまとめた結果を発表した。出荷台数は前年同期比5.4%減の23万6,350台だったが、出荷金額では同0.6%増の1,120億円となった。
IDC Japanは15日、2014年第3四半期(7月~9月)の国内サーバ市場動向を発表した。市場規模は1,162億円で、前年同期にあたる2013年第3四半期から11.8%減少した。一方、出荷台数は、14万9,000台で前年同期から4.8%減少となっている。
MM総研は4日、サーバ用OS(基本ソフト)「Windows Server 2003」の移行実態と課題について調査した結果を発表した。「Windows Server 2003」は、メーカーサポートの終了が2015年7月15日に予定されており、現在企業では移行が進んでいる。
NTTドコモと日本電気(NEC)は4日、クラウド内の仮想サーバ間の通信において、通信速度を従来の最大6倍に向上できることを、実証実験で確認したと発表した。
IDC Japanは27日、2013年国内x86サーバ市場競合分析結果を発表した。出荷額ベースではNECがシェア1位を維持したが、出荷台数ベースでは富士通がNECに追い付き、同率1位となったことが明らかとなった。
日本電気(NEC)は27日、クラウド基盤サービス「NEC Cloud IaaS」を強化し、顧客が物理的に専有可能なサーバを貸し出す物理サーバサービスの提供を開始した。
コレガは10日、RS-232Cインターフェイスを搭載したさまざまな機器を無線ネットワークで利用できる、無線LANシリアルデバイスサーバ「CG-SCWL201」を発表した。10月中旬より販売を開始する。
IDC Japanは16日、2014年第2四半期(4月~6月)の国内サーバ市場動向を発表した。市場規模は954億円で、前年同期(2013年第2四半期)から1.2%拡大した。一方、出荷台数は11万7,000台で、前年同期から4.7%の減少となった。
日本電気(NEC)および子会社のNECオーストラリアは12日、オーストラリア国防省のサーバ/ストレージの運用管理業務を受注したことを発表した。受注金額は、合計約1.5億オーストラリアドル。
日本IBMは11日、インフラ基盤からクラウド、ビッグデータ、アナリティクスまで幅広く対応する新しいx86サーバ製品群「IBM System x M5」を発表した。ラック型およびタワー・サーバ、高密度サーバ、ブレードサーバ、統合型システムをラインアップする。
IDC Japanは3日、2013年末時点における国内データセンターにおけるサーバ設置台数(インストールベース)を発表した。
KDDIは26日、国内最大級の電力供給能力を備えたデータセンター「TELEHOUSE OSAKA 2」(大阪府大阪市)と「TELEHOUSE TOKYO Tama 3」(東京都多摩市)を新設すると発表した。
エフセキュアは26日、企業におけるLinuxサーバーのセキュリティ対策の実態について、調査結果を発表した。調査時期は5月で、Webサーバー等のOSとしてLinuxを利用する企業の管理者308名から有効回答を得た。
富士通は、汎用サーバーとストレージを利用したソフトウェアによるトラフィックキャプチャー製品を参考出品していた。キャプチャーできる速度は40Gbpsまで対応する。
日立製作所は12日、4プロセッサーサーバ「HA8000/RS440」、および1プロセッサーサーバ「HA8000/RS110」「HA8000/TS10」について、処理性能を強化した新モデルを追加、販売を開始した。
ShowNet裏方から支えるファシリティ系は、電気系統から始まり、ラックの設営、ネットワーク装置の配置、ケーブリングなど、実作業も多くて大変な分野だが、ShowNetに必要不可欠な縁の下の力持ち的存在だ。
日本電気(NEC)は9日、ファイルサーバ内の不要ファイルの検出や整理を支援するソフトウェア新製品「NEC Information Assessment System V3.1」(NIAS V3.1)の販売を開始した。
日本電気(NEC)は25日、サーバやストレージなどのICT資源をサービスとして提供するクラウド基盤サービス「NEC Cloud IaaS」を発表した。28日から提供を開始する。
日本IBMは18日、ポリゴン・ピクチュアズが高密度サーバ「IBM NeXtScale System」を導入し、デジタルアニメーションの制作環境を刷新したことを発表した。
富士通と米オラクルは4月8日、動作周波数最大3.7GHz、16コアの新プロセッサ「SPARC64 X+(テンプラス)」を搭載し、従来に比べ約30%性能を強化したUNIXサーバ「SPARC M10-1」「SPARC M10-4」「SPARC M10-4S」の販売を、全世界同時で開始した。
日本電気(NEC)は3月18日、CPUやメモリなど主要なハードウェアをすべて二重化(冗長制御)し、ハードウェア障害によるシステム停止のリスクを低減した、無停止型サーバ「Express5800/ftサーバ」のWindowsモデルの新製品を発表した。同日より販売を開始する。
日新システムズは2月27日、PCにインストールするだけで、ECHONET Lite対応機器をコントロールする「HEMSサーバ」を構築できるツール「ECHONET Lite対応HEMSサーバ開発ツール」を発表した。3月初旬より販売を開始する。