日本電気(NEC)は2月19日、企業の基幹システムやビッグデータ活用における高信頼基盤向けに、エンタープライズサーバ「NX7700xシリーズ」の販売を開始した。
日本電信電話(NTT)と日本アルカテル・ルーセントと富士通の3社は2月7日、通信ネットワークの基幹機能部であるサーバ(ネットワーク装置)の新しいアーキテクチャの確立に向け、共同研究プロジェクトを立ち上げたことを発表した。
富士通研究所と古河電気工業2月3日は、サーバ機器内の高速データ伝送を実現する光インターコネクト用途向けに、多数の光ファイバーを一括で接続する多心光コネクターを共同開発した。
レピカは、同社のファイルサーバ向け個人情報検出ソフト「P-Pointer EXA(ピーポインター エクサ)」と、インフォサイエンスが提供する統合ログ管理システム「Logstorage」の技術連携を行ったと発表した。
IDC Japanは12月16日、2013年第3四半期(7~9月)の国内サーバー市場動向を発表した。同期の国内サーバー市場規模は1,317億円で、前年同期から12.2%拡大。出荷台数は15万6千台で、前年同期から0.6%の増加となっている。
NTTアイティは12月13日、ネット環境のない場所でもペーパーレス会議/講義が開催できる「ミーティングプラザ可搬PLCサーバー」を発表した。12月17日より販売を開始する。
ソフトバンク・テクノロジー(SBT)と米Super Micro Computer社(Supermicro)は11月7日、ヤフーが推進する「プレハブデータセンタ」へ、Supermicroバッテリーユニット内蔵サーバのオリジナルカスタマイズモデルを累計300台導入したことを発表した。
日本電気(NEC)およびNECインフロンティアは11月5日、ITシステム連携を強化した中大容量コミュニケーションサーバ「UNIVERGE SV9500」と小容量コミュニケーションサーバ「UNIVERGE SV9300」の販売を開始した。
日本マイクロソフトは11月1日、サーバ オペレーティング システム「Microsoft Windows Server 2012 R2」、システム管理製品「Microsoft System Center 2012 R2」のボリュームライセンスの販売およびパッケージ製品の販売を開始した。
日本デジコムは10月29日、 スラヤ衛星携帯電話・インマルサット衛星電話・携帯電話等のマルチプラットフォームに対応した、M2M用モバイルサーバ「MQシリーズ」(開発:テレインフォ)を発売することを発表した。11月1日より販売を開始する。
日本電気(NEC)は10月16日、IAサーバ「Express5800シリーズ」の1Wayエントリサーバ3機種、「iStorage NSシリーズ」のNASストレージ製品2機種の販売を開始した。中小規模システムの仮想化導入を想定した製品群となっている。
NTTデータは10月15日、法人向けクラウド型ファイルサーバサービス「BizXaaS(ビズエクサース)Officeファイルサーバサービス」の提供を開始した。従来提供していた機能を大幅に強化し大容量に対応した。
NECビッグローブ(BIGLOBE)は28日、仮想サーバの可用性向上を実現するソフトウェア「CLUSTERPRO X SingleServerSafe」の提供を開始した。2014年1月31日までの期間限定で、利用料金は無料となっている。
SDNを用いたNaaSの実現には、さまざまなネットワーク管理の境界をまたぐ必要があります。
富士通は16日、ヤフーの「プレハブデータセンター」プロジェクトに、バッテリーを内蔵したPCサーバ「FUJITSU Server PRIMERGY RX200 S7」を200台納入したことを発表した。
IDC Japanは25日、国内サーバー市場産業分野別動向を発表した。8つの産業分野(金融、製造、流通・卸・小売、通信・メディア、ITサービス、官公庁、文教、その他)におけるサーバー市場を分析したもの。
日本電気とヒューレット・パッカードカンパニー(HP)は22日、エンタープライズ領域における戦略的なグローバル・アライアンスを拡張することを発表した。ミッションクリティカルコンピューティングやブレード分野における技術開発を促進するのが狙い。
日本電気(NEC)は4日、IAサーバ「Express5800シリーズ」において、最新インテルXeonプロセッサーE3-1200v3製品ファミリーを採用した、1Wayエントリサーバ3機種の販売を開始した。
富士通研究所は4日、利用者のニーズに合わせた構成の物理サーバを、10分でオンデマンド提供可能な“物理IaaS(Infrastructure as a Service)基盤技術”を世界で初めて開発したことを発表した。
富士通研究所とFujitsu Laboratories of America社は14日、次世代サーバに搭載されるCPUなどのチップ間データ通信を行う送受信回路において、消費電力を2割削減可能なクロック伝送技術を開発したことを発表した。
IDC Japanは8日、2013年~2017年の国内サーバ市場予測を発表した。2012年~2017年の期間、年間平均成長率はマイナス3.3%となり、市場縮小すると予測された。
富士通と米オラクルは10日、16コアプロセッサ「SPARC64 X」を搭載したUNIXサーバ「Fujitsu M10(フジツウ エムテン)」を全世界で提供開始することを発表した。「Fujitsu M10」は、日本国内では「SPARC M10」というブランド名で販売されている。
ネットワールドは2日、サーバ2~3台だけで50~200ユーザー用の仮想デスクトップ基盤(VDI:Virtual Desktop Infrastructure)を導入できるオールインワンパッケージ「Networld SVP for VDI」の販売を開始した。
MM総研は6日、2012年(1~12月)のPCサーバ国内出荷実績に関する調査結果を発表した。