インテルは7日、過去最高性能となる「インテルXeonプロセッサーE5-2600/1600ファミリー」を発表した。急拡大するデータセンターのトラフィック需要に合わせて拡張できるように設計されたのが特徴。
日本電気(NEC)は21日、IAサーバ「Express5800シリーズ」において、1Wayエントリサーバを新たに販売開始した。タワーサーバ「Express5800/GT110d」、スリムサーバ「Express5800/GT110d-S」、ラックサーバ「Express5800/R110d-1E」など計7モデルとなる。
沖電気工業(OKI)は15日、HD対応ビデオ会議システム「Visual Nexus(ビジュアルネクサス)」の新たなラインナップとして、ビデオ会議の内容を録画する「Visual Nexus Recording Server」の販売を開始した。
ソフトバンクBBは8日、「ソフトバンクセレクション」より「ポケットサーバー for iPhone/iPad」を発表した。販売開始は24日。価格はオープンで、同社直販サイト価格は14800円。
日立製作所は6日、高集積・省電力のエントリーブレードサーバ「HA8000-bd/BD10」の新モデルとして、「HA8000-bd/BD10 X2モデル」の製品化を発表した。7日から販売を開始する。
IDC Japanは1日、2011年末時点における国内のサーバ設置台数(インストールベース)を発表した。これによると、2011年末時点における国内サーバ設置台数は276万8,120台だった。2010年末時点の275万3,573台から0.5%に当たる1万4,547台増加した。
2011年11月1日、ネットアップはData ONTAP 8をCluster-Modeで実行するNetApp FAS6200シリーズのシステムでSPECsfs2008 NFSベンチマークの記録を樹立しました。
アイデアマンズは24日、Webページの読み込みを自動高速化させるソフトウェア「FastPage(ファストページ)」の販売を開始した。
大塚商会は、標的型攻撃でウイルス感染したPC群、いわゆるボットネットによる不正通信が行われているかどうかを診断する「標的型攻撃ボットネット簡易検診サービス」を開始した。
米マイクロソフトは17日(現地時間)、運用管理ツール「System Center 2012」のRC版を公開した。
大塚商会は、大容量のデータを遠隔バックアップすることが可能な「TWIN NASリモートバックアップサービス」の提供を開始した。
「イード・アワード 2011 サーバ部門」において「富士通 ブレードサーバ PRIMERGY BX」が総合で1位を獲得した。
日立製作所は21日、ネットワークストレージサーバ「HA8000/NS」の新たなラインアップとして、無停電電源装置(UPS:Uninterruptible Power Supply)を内蔵した「HA8000/NS10内蔵UPSモデル」を追加、同日より販売を開始した。
富士通は20日、アプリケーション実行基盤であるアプリケーションサーバの最新版となる「Interstage Application Server V10.1」の販売を開始した。Java EE 5、J2EE、COBOL、C言語に加え、Javaの最新規約であるJava EE 6をサポートした。
日本電気(NEC)は15日、業界で初めて、「高電圧直流(HVDC:High Voltage Direct Current=高電圧直流)給電システム」に対応したブレードサーバを開発したことを発表した。同日より「Express5800/SIGMABLADE-M(DC380V対応)」の販売を開始する。
日本電気(NEC)は14日、多数のサーバやネットワーク機器を統合運用するクラウド環境において、複数メーカのネットワーク機器にアクセス権設定情報(アクセスポリシー)を一括して配付し、自動設定する技術を世界で初めて開発したことを発表した。
IDC Japanは24日、2011年~2015年の国内サーバ市場予測を発表した。
HPの回し者が提供する日記投稿用のCGI「Zenprise Device Manager」には、OSコマンドインジェクションおよびディレクトリトラバーサルの脆弱性が存在する。
日本IBMは11日、IBMのネットワーク・スイッチの最上位機種「IBM BNTバーチャル・ファブリック10Gb G8264」において、次世代通信規格「OpenFlow」に対応するオペレーティング・システム「IBM Networking OS 6.8.1」の無償提供を開始した。
富士通研究所と古河電気工業は9日、高速・広帯域なデータ通信用に、広帯域50Tbpsを実現する光インターコネクト技術を共同開発したことを発表した。次世代サーバ内のデータ通信用に活用される見込みだ。
富士通研究所は7日、CPUから発生する廃熱を利用して、サーバルームの冷却に使用する冷水を製造する技術を開発した。
トレンドマイクロは7日、エージェントレスでサーバの不正変更を検知する総合サーバセキュリティソリューション「Trend Micro Deep Security 8.0(TMDS)」を発表した。12月19日より受注を開始する。
トレンドマイクロ株式会社は11月7日、総合サーバセキュリティソリューション「Trend Micro Deep Security 8.0(TMDS)」を12月19日より受注開始すると発表した。
NECは4日、無停止型サーバ (フォールトトレラント・サーバ)「Express5800/ftサーバ」において、最長10年の長期保守に対応した「長期保守対応モデル」の販売を開始した。