矢野経済研究所は23日、サーバ仮想化ソリューション市場について調査した結果を公表した。
フリービット、DTI、エグゼモードの各社は23日、Android/無線LANを搭載したweb対応フォトフレームとして「ServersMan Cast@net」を発表。7月1日から一部オンラインショップで先行予約を開始し、家電量販店での発売も予定している。
日本電気(NEC)は22日、サーバやワークステーションなど複数のコンピュータで、イーサネット上にあるハードディスクやネットワークカードなどのデバイスを同時共有する技術を発表した。
日立製作所は22日、プライベートクラウドの導入の迅速化を図るため、サーバ、ネットワーク、ストレージ、ソフトウェア、導入サービスなどをセットにしたパッケージ「Harmonious Cloud Packaged Platform」を発表した。6月30日から提供を開始する。
OKIは22日、基幹IA64サーバ「OKITAC 9000シリーズ」に最新のインテルItaniumプロセッサー9300番台を搭載した新製品5機種と、x86サーバ「if Serverシリーズ」に最新のインテルXeonプロセッサーを搭載した新世代サーバ2機種を追加、販売を開始した。
ネットワンシステムズは21日、SeaMicroと世界初となる販売代理店契約を締結したことを発表した。同社のサーバ「SM10000」を7月30日より販売開始する。
米ブロケード社(Brocade Communications Systems, Inc.)は現地時間9日、アプリケーション仮想化の複雑性を軽減し、シンプルなネットワークを実現する「Brocade One」統合ネットワーク・アーキテクチャおよび戦略を発表した。
米3PAR(スリーパー)の日本法人である3PARは15日、サーバ仮想化支援ソリューションの1つとして、新たに「Red Hat Enterprise Virtualization for Servers」に対応したことを発表した。
Interop Tokyo 2010は10日、出展された製品やソリューション、サービスのなかから優れたものを選ぶ“Best of Show Award”を発表した。
日立は10日、PCサーバ「HA8000シリーズ」に、オフィスや店舗のデスク上への設置が可能な小規模システム向け新モデルのスリムサーバ「HA8000/SS10」を追加した。11日から販売を開始する。
Interop Tokyo 2010のぷらっとホームのブースでは、同社の企業ネットワーク用サーバーOpenBlockS 600、スケールアウト型分散ストレージCloudStation dssや2Uで4ノード運用可能な高密度サーバーシステムCloudStation Wシリーズなどが展示されている。
日立製作所は2日、同社のサーバ仮想化機構「Virtage」について、シマンテックのデータ保護ソフト「Symantec NetBackup」を使用したテープ装置へのデータバックアップを可能とする仮想化機構として認定されたことを発表した。
日本SGIは1日、最新のインターコネクト技術「InfiniBand QDR」に完全対応したブレード型クラスターサーバ新製品「SGI Altix ICE 8400」の販売を開始した。
ライブドアは28日、新サービスの実験ラボ「EDGE」において、「WIDEプロジェクト」が運用していた「IRCnet」へサーバを提供、本格稼働を開始した。
MM総研は27日、2009年度(09年4月~10年3月)のPCサーバ国内出荷実績をまとめた文書を公表した。わが国のPCサーバ市場は、前年度比6.3%減の50万7,825台を出荷したとのこと。
IDC Japanは26日、国内仮想化サーバ市場の最新予測を発表した。仮想化環境を構築するために出荷されたサーバのの出荷実績と市場動向に基づいて予測されたものとなっている。
米ガートナー(Gartner)は25日(現地時間)、2010年第1四半期の世界のサーバー市場に関する調査結果を発表した。
日本電気(NEC)は26日、基幹業務サーバACOSシリーズ「i-PX9000」において、従来に比べ、設置面積を半減し、かつ消費電力を約20%低減した新モデル「i-PX9000 モデルS300」の販売を開始した。
ぷらっとホームは21日、ストレージ容量を拡張可能なディスクユニットとRAIDコントローラをセットにした、企業向け製品「TrusSPS JBOD RAIDパック」の販売を開始した。
富士通フォーラム2010で14日、サーバ仮想化の導入事例を中心に、VMware/Hyper-Vの技術と活用ポイントを紹介するセミナー「事例で学ぶ、PCサーバ仮想化徹底活用」が開催された。
富士通フォーラム2010では14日、製品開発の取組みについて、テクノロジセンター センター長の宮澤秋彦氏が、「PCクラスタシステムの活用と実践例のご紹介 ~企業の生命線となる、CAEによる商品開発力強化~」と題したセミナーを行った。
薬学共用試験センターと富士通は17日、薬学部学生向けの薬学共用試験の1つであるCBT(Computer Based Testing、シー・ビー・ティ)システム を構築したことを発表した。
日本電気(NEC)は17日、データセンター向けに大幅な省電力化と省スペース化を実現した新モデル「Express5800/E110b-M」の販売を開始した。6月21日から出荷を開始する。
富士通フォーラム2010で展示されていたPCクラスタシステムはPRIMERGY BX900とInfiniBandスイッチブレードを用いた高性能な製品。