富士通とオラクル・コーポレーションは12日、「SPARC64 VIIプラス」プロセッサを搭載し性能強化した「SPARC Enterprise M3000」の販売を開始した。
インターネットイニシアティブ(IIJ)は5日、Webサーバの稼働状況に応じてアクセス先を自動的に振り分け、Webサイトの安定稼動を実現する「IIJ広域負荷分散サービス」を発表した。5月より提供を開始する。
日本ヒューレット・パッカードは4日、非構造型データ格納および解析処理に最適化したスケールアウト型サーバシステム「HP ProLiant SL6500シリーズ」の新モデル3機種を発表した。
日本ヒューレット・パッカードは22日、被災企業および復興支援企業向けに、SaaS型Webオンライン会議システム「HP Virtual Rooms」、x86サーバやネットワークストレージ、さらにサーバ監視ソフトウェアを無償提供することを発表した。
関東学院大学と富士通は25日、「OliveNet(オリーブネット)仮想基幹サーバ」システムを新たに共同で構築し、稼働させたことを発表した。
富士通研究所とFujitsu Laboratories of America社は24日、伝送距離を長くした場合に発生する信号のひずみを効果的に補正し、データ伝送距離を従来と比べて約1.7倍に延伸できる、多チャンネル高速送受信回路を開発したことを発表した。
富士通は14日、同日発表のインテル社最新CPU「インテルXeonプロセッサー5600番台」を搭載したPCサーバ「PRIMERGY BX922 S2」「PRIMERGY BX920 S2」を「PCクラスタ性能検証センター」(東京都港区)に配備したことを発表した。
富士通と米オラクルは9日、数十年にわたるリレーションシップをさらに強化する意向であることを公表した。SPARC Enterpriseの共同開発の延長、両社共同による開発・マーケティング・販売活動の強化、広範囲な製品販売契約について合意したもの。
NECは7日、省電力・省スペースのデータセンターを短期間で構築する「エコモジュラーデータセンター構築ソリューション」の販売を開始した。
日本ユニシスは27日、米国ユニシスの次世代サーバ・アーキテクチャーを採用し、MCP環境で稼働するエンタープライズサーバ中型機「CS4000Lシリーズ」の販売を開始した。インテルクアッドコア・プロセッサを搭載し、提供最高性能は従来機の約8倍となっている。
日本SGIは24日、ハイパフォーマンスコンピューティング(HPC)環境の大規模クラスタシステム向けブレード型サーバ「SGI Altix ICE 8400」とラックマウント型サーバ「Rackable Rackmount Servers」のAMD Opteronプロセッサ搭載モデルの出荷を開始した。
日本ユニシスは27日、MCP(Master Control Program)環境で稼働するエンタープライズサーバ小型機「CS450Lシリーズ」の販売を開始した。処理性能の向上と提供メモリ容量や内蔵ディスク容量の倍増化を図ることで、価格性能比を大幅に向上させた。
日本SGIは27日、演算処理装置としてCPUおよびGPUを併用するハイブリッド型ハイパフォーマンスコンピューティング(HPC)サーバの新ブランド「SGI Prismシリーズ」を発表した。第一弾として新製品「SGI Prism XL」を同日より販売開始する。
NECは20日、ブレードサーバ「Express5800/SIGMABLADE(シグマブレード)」において、中堅中小市場向け製品ラインアップをあらたに発表した。ブレードシャーシに収納可能なUPS(無停電電源装置)ユニットやテープバックアップ装置を、業界で初めて製品化する。
東芝は14日、IAサーバ「MAGNIA(マグニア)シリーズ」の新製品として、小規模オフィスや部門サーバに最適なエントリークラスの1Wayタワー型サーバ「MAGNIA LiTE42S」を製品化し、販売を開始した。
豊田通商は、スマートフォンの操作性と利便性を活用する企業向けサーバー『スマートフォン・サーバーVer.1.0』を2011年1月から販売する。
日本ヒューレット・パッカード(日本HP)は14日、サービスプロバイダーやWeb2.0企業向けに最適化したラックマウント型の高密度サーバー「HP ProLiant DL2000 マルチノード サーバー」(HP ProLiant DL2000)を発表した。
NECは14日、広島大学において、端末1,000台を超える大規模なシンクライアントシステムを構築し、稼働を開始したことを発表した。
IDC Japanは6日、2010年第3四半期(7~9月)の国内サーバ市場動向を発表した。これによると、2010年第3四半期の国内サーバ市場は、9四半期ぶりのプラス成長となった。
米オラクルは現地時間2日、「Oracle Exalogic Elastic Cloud T3-1B」を発表した。大規模でミッションクリティカルな基幹業務向けに設計された「Oracle Exalogic Elastic Cloud」システムに、SPARC Solarisサーバを組み込んだ新モデルとなる。
富士通と米オラクルは2日、新しい「SPARC64 VIIプラス」プロセッサを搭載し性能強化したUNIXサーバ「SPARC Enterprise Mシリーズ」の販売を開始した。
富士通は24日、PCサーバ「PRIMERGY(プライマジー)」に、中小規模システムに最適な新しいブレードサーバ「PRIMERGY BX400」をラインナップに追加、販売を開始した。
日立製作所は16日、PCサーバである日立アドバンストサーバ「HA8000シリーズ」を強化し、販売を開始したと発表した。
日本エイサーは10日、デスクトップPC/ノートPC/ホームサーバーの全8モデルで価格改定を実施。最大で15000円の値下げとした。同日から適用を開始。