NECは5日、基幹業務サーバACOSシリーズ「i-PX9000」において、処理性能を従来比で最大20%向上した新モデル「i-PX9000モデルA300」の販売を開始した。
NECは25日、統合エンタープライズサーバ「NX7700iシリーズ」について、最新CPU「インテル Itanium プロセッサー9300番台」を搭載した新モデルの販売を開始した。
NECは21日、無停止型サーバ(フォールトトレラント・サーバ)「Express5800/ftサーバ」において、仮想化基盤「Microsoft Hyper-V」に新たに対応するとともに、CPUやディスク容量を強化した新モデル「Express5800/R320a-E4」の販売を開始した。
ぷらっとホームは18日、手のひらサイズのマイクロサーバシリーズとして、Debian GNU/Linuxを採用し自由なサーバ開発を可能とする「OpenBlockS 600D」を発表した。同日より販売を開始し、11月下旬に出荷を開始する予定。
富士通は15日、中国移動通信集団公司から大型商談を獲得したと発表した。
富士通は6日、りそなグループの部門業務システムを、同グループのシステムセンターにプライベートクラウドで構築することを発表した。富士通のクラウド構築の専門部隊が短期間で立ち上げたもので、今年度中に運用を開始する。
日本電気(NEC)と日本ヒューレット・パッカード(日本HP)は6日、ハイパフォーマンス・コンピューティング(HPC)分野においてGPUを活用した高い演算能力を実現する計算インフラ提供で協業することを発表した。
NECは15日、省電力サーバ「Express5800/ECO CENTERシリーズ」において、現行モデル比で最大20%の省電力化を実現した2wayラックマウント型サーバ「Express5800/E120b-1」の販売を開始した。
データ・センターにおける完全な仮想化という目標に取り組む際には、Microsoft ExchangeやMicrosoft SQL Server、Microsoft SharePoint Serverなどのビジネス・クリティカルなMicrosoftアプリケーションの仮想化に細心の注意を払うことが不可欠です。
IDC Japanは30日、2010年第2四半期(4~6月)の国内サーバ市場動向を発表した。これによると、2010年第2四半期の国内サーバ市場規模は、前年同期並みの943億円。一方、出荷台数は、前年同期から21.0%増えて11万7,000台となった。
日立製作所は25日、PCサーバ「HA8000シリーズ」の中・大規模システム向けラックサーバ「HA8000/RS440」について、省電力規格「ENERGY STAR」に適合したモデルやロングライフサポートモデルなどを追加し、ラインアップを拡充した。
Windows系ソフトウェア開発会社のアンクは、コピペ判定支援ソフト「コピペルナー」のサーバー版となる「コピペルナー サーバー」を発表した。9月1日より販売を開始する。
ビットアイルは9日、ソーシャルアプリケーションプロバイダ(SAP)向けに特化したインフラサービス「エントリーパッケージfor Social」を発表した。
富士通は4日、PCサーバ「PRIMERGY」の新製品として、ブレードサーバ3機種およびタワー型サーバ1機種を、あらたに提供開始した。
NECは29日、フォールトトレラント・サーバ(無停止型サーバ)「Express5800/ftサーバ」において、VMware社の最新仮想化基盤「VMware vSphere 4」に対応した製品を強化、販売を開始した。
日本ベリサインは7月27日、Webサイトに信頼性を付与する「VeriSign Trust Seal」の日本国内の企業・団体向けの発行を開始した。希望小売価格は39,600円(税別、1年間有効)。
日本IBMは23日、業務特性に応じてシステム自身が最適なハードウェア資源を選択する機能を持つ、これまでにないまったく新しいアーキテクチャーを取り入れたサーバ「IBM zEnterprise」を発表した。
日本ヒューレット・パッカード(日本HP)は20日、仮想デスクトップインフラストラクチャ(VDI)環境構築を可能にするSANストレージ「HP StorageWorks P4800 G2 63TB SAS BladeSystem SANソリューション」(P4800 VDIソリューション)を発表した。
HPCシステムズは16日、科学技術計算・CAE解析などで利用されるHPC(High Performance Computing)用途向けサーバ製品について、日本電気(NEC)と販売提携を開始した。
日立製作所は9日、流体解析や衝突解析、気象予測といった科学技術計算分野向けのスーパーテクニカルサーバ「SR16000シリーズ」に、POWER7プロセッサー搭載の新モデル「SR16000モデルXM1」を追加すると発表した。7月12日から販売を開始する。
デルは8日、従来製品をより小型化、NVIDIA Tesla GPU(Fermiアーキテクチャ)、ioDrive DuoなどのPCIeソリューションに対応するなどしたサーバとストレージの新製品7点を発表した。
日本SGIは6日、サーバやストレージなどのシステム機器をコンテナに格納するモジュラー型データセンターシリーズ「SGI ICE Cube(アイスキューブ)」に新たにマルチベンダー対応の「ユニバーサルモデル」を追加、販売を開始した。
北陸先端科学技術大学院大学(JAIST)は1日、富士通と共同で、学内の学生・教職員・事務職員約1,500人に向けて学内プライベートクラウドを構築したことを発表した。2010年3月より順次サービスの運用を開始しているという。
インターネットイニシアティブ(IIJ)は28日、クラウドサービス「IIJ GIO」において、企業内のネットワーク環境から大容量ストレージ(記憶装置)を安価に利用できる「IIJ GIOストレージサービス」を発表した。