富士通と米オラクルは10日、16コアプロセッサ「SPARC64 X」を搭載したUNIXサーバ「Fujitsu M10(フジツウ エムテン)」を全世界で提供開始することを発表した。「Fujitsu M10」は、日本国内では「SPARC M10」というブランド名で販売されている。 「Fujitsu M10」は、メインフレームレベルのRAS(Reliability(信頼性)、Availability(可用性)、Serviceability(保守性))と幅広い拡張性を兼ね備えたUNIXサーバ。モジュラー型のアーキテクチャーとコア単位のCPUアクティベーション機能を採用している。これにより、1CPUから64CPUまで段階的に、システムを停止することなく処理性能を増強することが可能。 「Fujitsu M10」にはソフトウェア・オン・チップやリキッド・ループ・クーリングなどの先進技術も使われている。標準で提供される無償の仮想化技術「Oracle VM Server for SPARC」「Oracle Solaris Zones」に加え、物理パーティション機能も利用可能。Oracle Solaris 10および11をサポートしており、Oracle Solaris Guarantee Programとの組み合わせで、従来環境からのバイナリ互換を実現する。
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