LTEの高速データ通信ネットワーク上で音声通話を実現する技術「VoLTE」の実用化が近づいている。先月末、ソフトバンクモバイルは、「音声定額」と「パケット定額」をパックにしたスマホ向けプランを発表しているが、これもVoLTE時代を見据えてのものだ。
宮城教育大学(環境教育実践研究センター)と東北大学(災害科学国際研究所)は2月18日、スマートフォンを用いた防災教育用アプリケーション「津波AR」を共同開発したことを発表した。
アイキューブドシステムズは、法人におけるスマートデバイスの利用実態について調査した結果を発表した。調査期間は2013年11月11日~12月27日で、同社のモバイル向けクラウドプラットフォーム「CLOMO」ユーザー企業161社から回答を得た。
サイバーエージェントは2月19日、ブラウザ向けのサウンドライブラリ「boombox.js」を、スマートフォンサービス開発のためのオープンソースとして、GitHubで公開した。
ライフメディアは2月18日、買い替えが進むことが予想される新生活シーズンに向け、「スマートフォン所有率調査」の結果を発表した。調査期間は1月31日~2月3日で、16~49歳のスマートフォンを保有する男女1,200人の回答を得た。
ソフトバンクは2月18日、同社のグループ内再編を行うことを発表した。ソフトバンクBBのコマース&サービス事業(C&S事業)を、米ブライトスターとの共同体制とする。
LINEは2月18日、スマートフォンでの音声通話と無料通話アプリ・IP電話/格安通話サービスの利用傾向に関する調査結果を発表した。調査期間は1月27日~29日で、スマートフォン(iPhone/Android)を所有するLINEユーザー3,000名から回答を得た。
CyberZとシード・プランニングは2月18日、スマートフォン広告市場動向の共同調査の結果を発表した。2013年1月~2013年12月について、「検索連動型広告」「ディスプレイ広告」「成果報酬型広告」の各広告商品の出稿額を推計し、市場規模予測を算出したものとなっている。
富士通研究所は2月18日、保守作業などの現場向けに、グローブ型ウェアラブルデバイスを開発したことを発表した。NFC(Near Field Communication)タグリーダとジェスチャ入力機能を備えた、簡易な形状のものとなっている。
タイムカレントは2月14日、「スマートフォン利用実態調査」の結果を発表した。調査期間は1月10日~1月13日で、全国の男女600名から回答を得た。
イー・アクセスとウィルコムは2月17日、両社の合併について延期することを発表した。4月1日から6月1日(予定)に、合併効力発生日が変更された。
トヨタ自動車九州とTRIARTは2月14日、企業機密を保持しながらiPhoneのカメラ機能を業務に活用できるセキュアなカメラソリューションを、米Apple社およびMobileIron社の協力を受け、共同開発したことを発表した。
インテリジェンスの運営する求人情報サービス「an」は2月14日、インタラクティブ・プログラム・ガイドが運営するスマートフォン向け番組表「Gガイドモバイル」アプリの音声認識機能を活用したキャンペーンを発表した。
シスコシステムズは2月14日、2013年から2018年の5年間の、世界のモバイル データ トラフィックを調査した結果報告「Cisco Visual Networking Index(VNI)Global Mobile Data Traffic Forecast for 2013 to 2018」を発表した。
mmbiは2月13日、スマートフォン向け放送局「NOTTV(ノッティーヴィー)」における、シフトタイム視聴コンテンツとして、電子雑誌「NOTTVブックス」をあらたに発表した。24日より提供を開始する。
ミクシィは2月13日、新経営体制を発表した。昨年6月に社長に就任した朝倉祐介氏が退任し、新社長に、現・執行役員、mixi事業本部長、モンストスタジオ エグゼクティブプロデューサーの森田仁基氏が就任する。
ソフトバンクモバイルは2月13日、LTE-Advancedを対象とした、三次元空間に配置された複数の基地局が連携してセル間の干渉を抑える「ネットワーク連携三次元空間セル構成」について、お台場エリア(東京都江東区および港区)で実証実験を行うことを発表した。
NTTドコモは2月13日、3G通信機能搭載の専用端末を利用し、離れた場所から愛犬の様子を確認できる新サービス「ペットフィット」を発表した。健康管理や居場所の確認もできるサービスとなる。3月より提供を開始する。
トレンドマイクロは2月12日、人気ゲームアプリ『Flappy Bird』について、偽のAndroid版アプリをオンライン上で多数確認したとして、注意喚起する文章を公開した。
ディー・エヌ・エー(DeNA)は2月12日、スマートフォンやタブレットを使った通信教育アプリ「アプリゼミ」を使い、学習への影響に関する検証とビッグデータ解析を、東京都の公立小学校他で実施することを発表した。
大日本印刷(DNP)と東芝ソリューションは2月12日、スマートフォンで銀行口座開設の申し込みと本人確認書類の送信が可能なアプリを、共同開発したことを発表した。みずほ銀行が本アプリを採用し、1月末よりサービス提供を開始している。
ソフトバンクテレコムと西菱電機は2月10日、工事業・運送業・警備業者様向けに、業務用IP無線機「SoftBank 301SJ」(西菱電機製)を発売することを発表した。2月12日から販売を開始する。
ベネッセコーポレーションは2月7日、高校生・大学受験生を対象としたオンライン個別指導サービス「リアルタイム家庭教師」を発表した。2月7日から申し込み受付を開始し、4月1日よりスタートする。
ソフトバンクモバイルは2月6日、辞書やゲームで手話学習が可能なアプリケーション「ゲームで学べる手話辞典」をApp Storeで公開した。