日本マイクロソフトとCSK Winテクノロジは31日、復興支援活動を行なう自治体/NPO団体を対象に、被災者からの要望などを管理/共有し、課題やニーズをスムーズに把握/管理できる「復興活動支援クラウド」の無償提供を発表した。
沖縄県は被災企業等に対して「ディザスター・リカバリー」の観点からデータの緊急避難・移転等の支援を行う。
日本IBMは31日、「Lotus Notes / Domino」ユーザー向けに、メールや業務アプリケーションのクラウドへの移行を支援するための新しいライセンス体系を発表した。
エン・ジャパンと日本マイクロソフトは29日、Facebookを活用した、クラウドベースの企業の採用活動/求職者の転職活動を支援する新サービスの提供で協業することを発表した。エン・ジャパンが5月より新サービスの提供を開始する。
KDDI研究所と九州工業大学は29日、複数のクラウドを繋げて構成されたインタークラウド環境において、通信環境を柔軟に制御して高品質なサービスを提供する制御ソフトウェアを開発し、その実証実験に成功したことを発表した。
チエルは、TOEICやTOEFL対策もできる大学生向けeラーニングサービス「スーパー英語Academic Express 2」のクラウドによる提供を3月25日に開始した。
日本マイクロソフトは22日、避難所や避難者の情報管理、避難所で働くボランティアの管理、緊急支援物資の管理を目的としたクラウドサービス「震災復興支援システム」を、無償で提供すると発表した。
富士通は、法人を対象とした「東北地方太平洋沖地震 クラウド特別ご支援プログラム」を12種、無償で提供する。期間は7月31日まで。
日本ヒューレット・パッカードは18日、東北地方太平洋沖地震の発生を受け、主に地震によりITリソースが不足しているユーザーを対象に、IaaS「グローバルクラウドサービス」を提供すると発表した。
Amazon Web Services(AWS)は15日、Amazon EC2において仮想ネットワーキングを実現する新機能を発表した。
IIJは14日、安否確認情報、交通情報、鉄道の運行状況など、東北地方太平洋沖地震で被災した人々などに向けて情報を発信する企業、自治体を対象に、クラウドサービス「IIJ GIOホスティングパッケージサービス」を、同日より一か月間無償で提供することを発表した。
ヴイエムウェアは9日、動的に仮想化環境およびクラウド環境におけるサービスの管理を効率化・自動化するソリューション「VMware vCenter Operations」、および自社の戦略を発表した。
NTTグループが全国5自治体公立小中学校10校の協力を得て実施するフィールドトライアル“教育スクウェア×ICT”の取り組みについて、NTT 新ビジネス推進室 次長の中山俊樹氏に話を聞いた。
アルプス システム インテグレーション(ALSI)は9日、企業・官公庁向けファイル暗号化ソフト「DocumentSecurity(ドキュメントセキュリティ)」をバージョンアップし、新バージョン「4.0」を3月31日より販売開始することを発表した。
米コンピュウェアコーポレーションは米国時間1日、市場調査会社Vanson Bourne社が実施したクラウドパフォーマンスに関する調査結果を発表した。この調査は、1,000名以上の従業員を擁するヨーロッパの大手企業300社、米国およびカナダの377社の企業を対象にしたもの。
西日本電信電話(NTT西日本)は8日、NTTスマートコネクトなどのNTT西日本グループ各社と連携し、クラウドビジネスに本格参入することを正式発表した。「Bizひかりクラウド」の名称で、9日からサービス提供を開始する。
米セールスフォース・ドットコムは現地時間3日、次世代型のソーシャル・コンタクトセンター「Service Cloud 3」を発表した。新しいAppExchangeアプリケーション「Radian6」を通して、ソーシャルユーザーとのコミュニケーションを可能とするものだ。
富士通は8日、クラウド・コンピューティング向けの技術・製品・サービスを見学・体感できるデモ・ミーティングルームと、ICTシステムの検証を行う環境を兼ね備えた施設「富士通トラステッド・クラウド・スクエア関西」の開設を発表した。
NECは4日、クラウドシステムと基幹システムとの連携を実現するSaaS型ソリューション「Enterprise Gateway」を強化しクラウドERPスイート「NetSuite」との連携に対応したことを発表した。
米アマゾン・ウェブ・サービス(Amazon Web Service)は2日(現地時間)、同社のクラウドサービス「Amazon Web Service」(AWS)のデータセンターを「東京エリア」に開設したと発表した。
パナソニック システムソリューションズ ジャパンは2日、クラウド型サービス事業の本格的な展開を発表した。
ソフトバンクテレコムは1日、医療技術大手企業「GEヘルスケア」の日本法人であるGEヘルスケア・ジャパンと医療IT事業で提携することを発表した。9月1日より、クラウドコンピューティングを活用した医療用画像のデータホスティング事業を共同で展開する。
NTTデータは1日、クラウドサービス間の連携を支援するプラットフォーム「Sinfonex」を発表した。4月1日より、クラウドサービスなどを提供するサービス事業者向けに、提供を開始する。
富士通は2月28日、オーストラリアのデータセンターでパブリックラウドサービスを開始すると発表した。