エフセキュアは7日、2014年第1四半期の新たなモバイル脅威に関する情報を公開した。同社の報告書「MOBILE THREAT REPORT Q1 2014」(2014年第1四半期モバイル脅威レポート)の情報をまとめたものだ。
IPAおよびJPCERT/CCは、Googleが提供する「Google 検索アプライアンス」にクロスサイトスクリプティングの脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
Dr.WEBは、「2014年第1四半期Doctor Webモバイルセキュリティレビュー」を公開した。
アカマイは、同社のPLXsertを通して「Storm Network Stress Testerクライムウェアキットに関するサイバーセキュリティThreat Advisory(脅威アドバイザリ)」を発行した。
マイクロソフトは米国時間5月1日、Internet Explorerに新たに発見された脆弱性に対応するセキュリティ更新プログラム「KB2964358」を公開した。定例外での公開だが、すでにMicrosoft Updateから適用可能となっている。
キングソフトは、緊急の報告が行われ話題となった「Apache Struts2の脆弱性」からスマホを守るアプリ「Struts 2 脆弱性スキャン - CM Security」を、4月27日よりGoogle Playにて無料配信を開始した。
IPAおよびJPCERT/CCは、サイボウズが提供するグループウェア「サイボウズ ガルーン」のAPIにアクセス制限回避が可能な脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、Ignite Realtimeが提供するXMPP クライアント用のライブラリ「Smack API」に複数の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
情報処理推進機構(IPA)は1日、他人ののスマートフォンに無断で「紛失・盗難対策用アプリ」をインストールし、情報の覗き見や不正操作を行う事例を採り上げた“今月の呼びかけ”を公開した。
STOP!違法ダウンロード広報委員会は1日、違法ダウンロードの防止を目的として制作された、「STOP!違法ダウンロード」啓発ビデオ「GOOD CLICK CREATES GOOD MUSIC!」をYouTubeにて公開した。
フィッシング対策協議会は4月30日、「三井住友カード」を騙るフィッシングが存在しているとして、注意喚起する文章を公開した。三井住友VISAカードも注意を呼びかけている。
JPCERT/CCは、米アドビ社が「Security updates available for Adobe Flash Player:APSB14-13」を公開したことについて注意喚起を発表した。
ソフトバンクモバイルは30日、ユーザー向け専用サイト「My SoftBank」に対して、不正アクセス(リスト型攻撃)が行われたことを公表した。
インフォセックはイードが主催する「エンタープライズセキュリティアワード2014」において、総合情報セキュリティコンサルティングサービス企業の部で総合満足度第1位を獲得した。
マイクロソフトは28日、Internet Explorerの脆弱性に対して、新たな標的型攻撃が登場したことを発表した。現時点で、脆弱性を解消する修正プログラムは提供されていないが、さまざまな回避策が公表されている。
JPCERT/CCは、Microsoft Internet Explorer における未修正の脆弱性について注意喚起を発表した。
WASForumは、Webサイト堅牢化に関わる総合力を訴求するセキュリティ技術競技会「Hardening 10 APAC」を6月21日から22日にかけて沖縄県那覇市内で開催する。
IPAは、IPAテクニカルウォッチ「サーバソフトウェアが最新版に更新されにくい現状および対策」を作成、公開した。
警察庁は、2013年中の「インターネット・ホットラインセンター」の運用状況などについて発表した。
ラック サイバー・グリッド研究所は、Apache Struts 2の脆弱性が、サポート終了のApache Struts 1にも影響することについて注意喚起を発表した。
ヤフーは24日、広告主向けの広告配信先レポートにおいて、オンラインストレージサービスのダウンロードページURLが確認できた事象について発表した。オンラインストレージサービス「firestorage」「sharedfile.jp」が対象。
IPAおよびJPCERT/CCは、2014年第1四半期における「ソフトウェア等の脆弱性関連情報に関する届出状況」を発表した。
JPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)は22日、「JPCERT/CCセキュリティインシデント年表」を公開した。2013年までのコンピュータセキュリティに関する社会動向などを、年表形式にまとめたものだ。年表は今後もアップデートされる予定。
セキュリティ対策に必要な機能をひとつのコンパクトなアプライアンスにまとめたUTM「XTMシリーズ」を展開するウォッチガード・テクノロジー・ジャパン。