キヤノンITSは、メールセキュリティ製品「ESET Mail Security for Linux」を5月28日より販売開始すると発表した。本製品は同社初の法人向けゲートウェイ製品となる。
マカフィーは、同社の提供する侵入防止システム(IPS)の仮想版「McAfee Virtual Network Security Platform」の提供を5月20日より開始すると発表した。
日立ソリューションズは、産業用PCやゲートウェイなどに搭載し、それらとつながる各種センサーデータの収集・蓄積とセンサーへの指示を行う、M2M遠隔施設管理システム「M2M Remote Factory Manager」の提供を5月14日より開始する。
ALSIは、従業員数1,000名以上の法人に勤めるシステム管理者を対象に実施した「第11回 組織でのインターネット利用実態調査」の結果を発表した。
日本セーフネットは、米SafeNet社が2014年第1四半期におけるデータ漏えいの深刻度を指標化した「SafeNet Breach Level Index(BLI)」の内容を発表した。
トレンドマイクロは、「組織におけるセキュリティ対策実態調査 2014」の結果を発表した。
デジタルアーツとNRIセキュアテクノロジーズは13日、電子メールによる大容量のファイル送信を、簡単かつ高いセキュリティレベルで行うことができるサービスを発表した。企業や官公庁向けに5月29日から提供を開始する。
IPAおよびJPCERT/CCは、横河電機が提供する統合生産制御システムである「CENTUM」を含む複数のYOKOGAWA 製品に、複数のバッファオーバーフローの脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)と不正商品対策協議会(ACA)は13日、ファイル共有ソフトのクローリング調査の結果を発表した。
セガは12日、同社の一部ウェブサーバーに不正アクセスが行われたことが判明した、と発表した。これに伴い、複数の公式サイトの閲覧を停止している。
警察庁の発表によると、いわゆる「オンライン銀行詐欺」の被害が急増しているという。フィッシング対策協議会は12日、「インターネットバンキングの不正送金にあわないためのガイドライン」を公開した。
トレンドマイクロは12日、2014年6月から開催される「2014 FIFAワールドカップ」に便乗するサイバー犯罪について、情報を公開した。
日本マイクロソフトは、2014年5月のセキュリティ情報の事前通知を発表した。発表によると、セキュリティ情報の公開は5月14日で、8件のパッチ公開を予定している。
マカフィーは9日、ユーザーを騙して詐欺サイトへ登録させる、多くの不審なAndroidアプリをGoogle Playストア上で確認したことを発表した。これらの詐欺サービスは「Google Sports Betting」を名乗り、Googleが提供しているかのように装っているという。
アドビは、「Adobe Reader」および「Acrobat」のセキュリティアドバイザリ(APSB14-15)の事前通知を発表した。これによると同社は5月13日(米国時間)にセキュリティ更新プログラムをリリースする。
北海道警察本部サイバー犯罪対策課および北海道手稲警察署は8日、ニコニコ動画をMP3に変換・ダウンロードするサイト「にこ☆さうんど」の運営者である男性(29歳)を、著作権法違反の疑いで逮捕したことを発表した。
日立ソリューションズは、米Juniper Networks社のWebサーバハッキング対策システム「WebApp Secure」とDDoS対策システム「DDoS Secure」の販売を開始すると発表した。
日本IBMは、インターネットセキュリティ脅威への対策として、セキュリティインテリジェンスを実現するソフトウェア製品「IBM Security QRadar V7.2.2」を発表した。
フィッシング対策協議会は、スクウェア・エニックス(FINAL FANTASY XIV)を騙るフィッシングサイトの報告を複数受けたとして注意喚起を発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、エヌ・ティ・ティ・データ・イントラマートが提供するWebアプリケーションを構築するためのソフトウェアフレームワーク「intra-mart」にオープンリダイレクトの脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
東京都教育委員会は、学校非公式サイトなどの監視結果を5月7日、公表した。公表したのは、平成26年3月分と平成25年4月-平成26年3月分。1年間で不適切な書き込みは10,293件で、前年より479件減少したが、個人情報公開が900件増えていた。
KCCSは、ビジネスパーソンのワークスタイル変革を支援する新サービスブランド「BizWalkers+」を立ち上げ、その第1弾としてリモートアクセスサービス「BizWalkers+ Mobile」を5月8日から提供開始すると発表した。
富士通は、「FUJITSU Software Systemwalker Security Control」と、「FUJITSU Security Solution 情報セキュリティ強化支援コンサルティング」の新メニューを販売開始した。
ファイア・アイは、「FireEye高度な攻撃に関する脅威レポート:2013年版」を公開した。