郵政省は、無線LANサービスのフュージョン・コミュニケーションズとワイヤレスインターネットの2社に対して、第一種電気通信事業の認可を認可した。
メルコは、同社が海外向けに発売している無線LANの3商品が、無線LANの相互接続を保証するWECAの「Wi-Fi」を取得した、と発表した。日本国内の製品も、随時取得する予定。
尾道ケーブルテレビは、インターネット接続サービスを前提として第一種電気通信事業の許可を受けた。インターネット接続サービスは、2001年1月1日を予定。インターネットサービスは、マーキュリーが提供する。
ケーブルテレビ足立は、3日に上位接続工事を予定、6Mbpsから15Mbpsに増速するとのこと。
岡山ネットワークは、本日付けで第一種電気通信事業の免許を取得、同社が提供するインターネット接続サービス名を「oniNet」と名付けた。サービス内容は、8月上旬に公開される予定になっている。
アットホームジャパンのコンテンツサービス@NetHomeのサインアップが、本日より再開された。@NetHomeは、J-COMが利用できる関東および九州の近郊地域で提供される。
津ケーブルテレビの初期導入費用が判明。戸建ての場合では、工事費が標準で約20,000円。新規加入の場合は、さらに加入金35,000円、引き込み工事費15,000円必要となる。
いちかわケーブルネットワークは、10月1日からの商用サービスに先立ち、9月30日まで無料で試験サービスを開始、現在100人の参加者を募集している。
テラヨン製ケーブルモデムとの相性問題により、IPアドレスが取得できなかったメルコのWLAR-L11の問題に対して、メルコは問題が表面化してからわずか2日で対応するファームウェアを公開した。
テラヨンのケーブルモデムを利用している広島シティケーブルテレビも、AirStationとの問題について状況を確認したもよう。
10月からAitai netを利用して商用サービス開始を予定していたアイ・シー・シーが、予定を繰り上げて8月からサービス開始するようだ。
福井ケーブルテレビは、同社のインターネット定額サービスにDHCPでグローバルIPアドレスを配布するサービスを検討している。これに伴い、同サービスの実験モニタ20名を募集する。
詳細は判明していないが、メルコのネットワークLAN製品「AirConnect」をケーブルモデムにつなげることで、ネットワークとケーブルモデムに高い負荷をかける症状が発生している。
沖縄ケーブルネットワークは、沖縄県が進めているスクールインターネットフリーウェイへの協力する意思を表明した。
NTT東日本/NTT西日本は、IP接続サービスのサービス名を「フレッツ・アイ」から「フレッツ・ISDN」に変更すると発表した。変更の理由として、NTTは旧称「フレッツ・アイ」が、他企業名および該当企業の提供するサービス名と類似していることから、利用者の混同を招く恐れがあること、また、今後展開する地域IP網を利用したサービスを「フレッツ」シリーズとして充実させていくことの2点を挙げている。
7月20日にケーブルネット埼玉がインターネット配信をするTUBEライブは、荒川コミュニティラインを利用して配信となることを同社は発表した。
武雄テレビは、17日の臨時株主総会で社名を武雄テレビから「ケーブルワン」に変更したと発表した。今回の社名変更は、武雄市外へのエリア拡張、インターネット接続事業などの事業拡大を計画してのこと。
ユーアイネット埼玉のインターネット接続サービスに関して利用者から寄せていただいた続報によると(14日に接続工事完了の利用者)、IPアドレスはDHCPからグローバルアドレスを割り振られているようだ。
情報提供者によると、ユーアイネット埼玉のインターネット接続サービスが13日時点でサービスを開始したようだ。また、集中工事期間中として、通常35,000円の工事費が、インターネット施設費、ケーブルテレビ工事費とも10,000円と割り引き料金が適当されているもよう。
阪神シティケーブルは、同社インターネットサービスを利用したドリームキャスト実験モニタを募集する。具体的には、本日より発売となったドリームキャストブロードバンドアダプタを利用するものと想定される。
CSIが発売するドリームキャスト用ブロードバンドアダプタが本日より発売となっている。
13日、「大阪めたりっく通信」の大阪事務所が開所された。大阪めたりっく通信は、大阪地区でのADSLサービスを提供する通信事業者で、東京めたりっく通信の完全子会社である。
笠岡放送(ゆめネット)は、里庄エリアでインターネット接続サービスをスタートするために、今月より接続工事を開始する。また、同社は買い取りだったケーブルモデム(30,000円)を月額500円のレンタルに変更した。ただし、2001年3月末までは、ケーブルモデムのレンタル料は無料。
福井ケーブルテレビ(FCTVインターネットサービス)は、ケーブルモデムの入荷状況が改善してきたことから、インターネット接続サービスの申し込み受け付けを再開した。現在、発表されている申し込みからサービス提供開始までの期間は2〜3か月と、通常の期間(3週間)よりも長いものの光明の兆しが見えてきたといえよう。