テラヨン製ケーブルモデムとの相性問題により、IPアドレスが取得できなかったメルコのWLAR-L11の問題に対して、メルコは問題が表面化してからわずか2日で対応するファームウェアを公開した。 メルコによると、この問題はテラヨン製モデムに限ったもので、他のケーブルモデムでは生じていないということだ。同社では、テラヨン製モデムの使用上の問題としているが、メルコ側の早急なファームウェアの対応により収束した。