クリエイティブメディアは26日、デジタルオーディオプレーヤー「Zen Neeon」のプレーヤー本体に、ワーム型ウイルス「W32.Wullik.B@mm」が混入している可能性があることが確認された、と発表した。
ソフトバンクBBは、無線LAN接続サービス「Yahoo! BBモバイル」と日本テレコムの「モバイルポイント」を統合し、「BBモバイルポイント」として一新すると発表した。ソフトバンク・グループのブロードバンド利用者向けに提供される。
ソフトバンクBBは、IP電話サービス「BBフォン」にてNTTの番号案内サービス「104」と時報サービス「117」の提供を10月1日から順次開始すると発表した。
ライブドアは、無線LAN接続サービス「livedoor Wireless」の本サービスを11月1日からに延期すると発表した。当初は、10月1日からが予定されていた。
ディーアンドエムホールディングス(D&M)は26日、リオのMP3プレーヤーの販売活動を9月末で終了するとともに、本事業から全世界的に撤退することを決定した。
ミラクル・リナックスと中国のレッドフラッグ・ソフトウェア、および韓国のハーンソフトの3社は、最新バージョンのLinuxサーバ・プラットフォーム「Asianux 2.0」が完成したと発表した。
総務省は、平成17(2005)年度のIPv6移行実証実験について、実施概要を発表した。
日本ビクターは、ポータブルオーディオ向けアームレス(耳かけタイプ)ヘッドホンの最上位モデル「HP-AL1000」を9月1日に発売する。実売予想価格は9,000円前後。
市川ソフトラボラトリーは、RAW現像ソフト「SILKYPIX Developer Studio 2.0 Windows版」の発売日を9月1日に決定した。
OCNは光サービスの会員数が最多のプロバイダとなったことを記念し、会員数が500万突破間近となっていることと併せて、9月1日より10月31日まで「光のNo.1、 500万会員突破!!キャンペーン」の第1弾を実施する。
電子情報技術産業協会(JEITA)は25日、7月の民生用電子機器国内出荷実績を発表した。7月の出荷金額は2,134億円で前年比98.2%と20カ月振りにマイナスに転じている。
ソニーは、ラウンドシェイプの新デザインを採用したフラッシュメモリタイプのネットワークウォークマン「NW-E307」(1Gバイトモデル)および「NW-E305」(512Mバイトモデル)を10月26日に発売する。
NTTBPは25日、全国に150店舗の「PRONTO」および「cafe SOLARE」を展開するプロントコーポレーションとの合意により、各店舗に公衆無線LANのアンテナ設備を設置すると発表した。
中部電力と中部テレコミュニケーション(CTC)は25日、現在利用しているNTT固定電話番号をそのまま利用でき、NTTの回線や基本料金が不要となるIP電話サービス「コミュファ光電話」を10月3日から提供すると発表した。
So-netは、ADSL最高速の通信速度、特に上りで最大速度12.2Mbpsを実現する「So-net ADSL 50Mプラス」コースを新設し、2005年9月1日よりサービス受け付けを開始する。
アッカ・ネットワークスは、商用ADSLにおいて世界最高速を実現した新サービス「ADSLプライムサービス(50M超/12M)」を、提携のプロバイダを通じて、9月1日から順次提供を開始する。
ミラクル・リナックスとオラクル、ドットヒルシステムズの3社は、Linux環境での本格的データベース・サーバの利用促進を図るため、エンタープライズ・クラスタ・ソリューション提供に向けて、Linuxクラスタ分野で協業することを発表した。
Viivテクノロジは、デジタル家電機器のほか、映画、音楽、写真、ゲームなどのオンラインサービスやソフトウェアなど、インテルが検証したさまざまな機器やサービス、コンテンツを利用可能とするもの。
ソフトバンク・テクノロジーと三菱マテリアルは、三菱マテリアルの提供する「SoftEther CA」のマーケティング活動を行うための合弁会社「セキュアイーサ・マーケティング」を設立することに合意した。
シマンテックでは今年7月に中高生を子供にもつ親、および中高生の男女約1,200人のネットユーザを対象に、インターネット利用に関する実態調査を行い、その結果を発表する記者説明会を開いた。
セイコーエプソンは、使用後のクールダウンが不要な「ワンタッチオフ」を搭載したデータ用液晶プロジェクター「オフィリオプロジェクター」を9月上旬に発売する。
シマンテックはW32.Zotob.EとW32.Esbot.Aについて再度の続報を発表した。これまで、Windows 2000だけに感染するとされて来たが、Windows XPとWindows XP SP1について、設定によっては、許可されていないリモートコードが実行される可能性があることが発見されたという。
NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は、9月1日にオンラインストレージサービス「cocoa」の容量を現在の100Mバイトから1Gバイトに拡大する。料金は315円。これに伴いサービス名称を「cocoaギガストレージ」に変更する。
エム・シー・エス(以下MCS)は、企業向けサービスとして、インターネットを利用してPCのハードディスクを完全に消去できるプログラム『DataSweeper Web版』の無料配布と不要パソコン・周辺機器の買取りを開始すると発表した。