8月3日にヘラクレス市場に上場したブロードバンドタワーは、公開初日を買い気配のまま終えた。大引けの気配値は240万円。
プラスビジョンは、色再現性重視の「ビビッドモード」と輝度優先の「ダイナミックモード」を搭載したモバイルプロジェクター「V-339」を9月中旬に発売する。
日本AMDは2日、エラー修正コード(ECC)アンバッファードメモリをサポートするAMD Opteron 100シリーズ・プロセッサを発表した。
日本ビクターは、CD/MDポータブルシステム「Clavia(クラビア) RC-L1MD」を9月1日に発売する。価格はオープン。
iPassは、ローミングサーブしに韓国KTが提供する無線LAN接続サービス「NESPOT」を追加した。
ソフォスは2日、2005年7月のコンピュータウイルスの報告数をまとめた「トップ10ウイルス」を発表した。「Netsky-P」が1位の座に復活したものの、Mytobの亜種が7月に報告をうけたすべてのウイルスのうち、実に37%以上を占めているという。
市川ソフトラボラトリーは1日、RAW現像ソフトの次期バージョン「SILKYPIX Developer Studio 2.0」のベータ版を同社Webサイトで公開した。
米国インテルは1日、旅客機メーカー「ボーイング」のサービスである「コネクション・バイ・ボーイング」において、機内インターネットサービスの強化とプロモーションで協力することで合意したと発表した。
ユヒーロとミラクル・リナックスは、統合監視システム「HiTo!」と、ミラクル・リナックスのLinux OS「MIRACLE LINUX V3.0 - Asianux Inside」との組み合わせにより構築されたデータベースサーバの運用・監視コスト削減とセキュリティ強化を目的に、協業すると発表した。
KDDIと沖縄セルラーは、「EZ FeliCa」に対応する携帯電話「W32H」と「W32S」を9月上旬から販売すると発表した。また、対応するサービスも明らかになった。
NTT東日本とNTT西日本は、IP電話に対応したADSLモデム内蔵ルータに不具合があると発表した。対象になるのは、両社合わせて579,600台。
ぷららは、迷惑メールの国際ワーキンググループ「MAAWG」に参加したと発表した。「インターネットの脅威には国境がないことから、より広範な視野と情報網を持って対応を図るべく、MAAWGへの参加を決定いたしました」と理由をあげている。
ボーズは、小型スピーカー「101MM」4本と小型ステレオアンプ「TA-55」の特別セットモデル「101BMS」を8月20日に発売する。販売数は限定800セットで、価格は通常組み合わせ価格より28,980円安い、86,100円。
楽天は、個人情報保護のため、加盟店にクレジットカード番号を渡さないなどの対策を発表した。この対策は、加盟店からクレジットカード番号を含む284件の顧客情報が流出したことによるものだ。
ライブドアは、無線LAN接続サービス「livedoor Wireless」の試験サービスを開始した。利用するには、livedoorIDのほかlivedoorウォレットの登録が必要。エリアは、今のところ新宿区と港区の一部。2,200か所にまで拡大する計画だ。
BIGLOBEは、国際線で提供している無線LAN接続サービスのローミング「ジェット・ネット」を開始した。これは、iPassを介して提供されるサービスだ。
国内4店舗目のApple Storeが、8月6日10時に渋谷にオープンする。場所は、渋谷駅から渋谷区役所や渋谷公会堂に向かう公園通りの途中だ。