USENは、7月末現在における同社のブロードバンド事業の進捗状況を発表した。これによると、実際に開通している契約数を表す“取付数”は、前月から17,238件増え343,993件となった。
NTTドコモは、8日、同社の迷惑メール撲滅への取り組みと現状について同社のNTTドコモレポート上にて発表した。
jig.jpは、タブを実装した携帯電話向けのフルブラウザ「jigブラウザ」の最新版(5.0.0)を公開した。NTTドコモのFOMA901i/900i/700iシリーズ、mova506i/505iシリーズ、premini-IIシリーズ、KDDIのEZアプリ(JAVA)Phase3対応機種で利用できる。
ドコモは、イー・アクセスに携帯電話網を貸し出すとの報道に対して、「現時点で具体的な交渉を行っている事実はございません」とのコメントを発表した。
リオ・ジャパンは8日、USBコネクタ搭載デジタルオーディオプレーヤー「SU70 256MB/512MB」の同社直販価格を8月10日に改定すると発表した。
オムロンは8月25日より、Mac OS X v10.4/Mac OS X Server v10.4「Tiger」に対応した、同社の無停電電源装置(UPS)用自動シャットダウンソフト「UPS Power Manager」の無償ダウンロードを開始する。
アップルコンピュータは8日、オンラインミュージックストア「iTunes Music Store」での楽曲販売がサービス開始わずか4日目で100万曲を突破したと発表した。
楽天市場からの情報流出がさらに拡大している。流出した情報は、加盟店であるAMCのものであるが、同店舗が扱った約94,000件の顧客情報のうち、36,239件の流出が確認された。このうち10,026件にはクレジットカード番号が含まれているという。
ヤマハは、薄型のサブウーハー「YST-FSW100」を9月中旬に発売する。カラーは、チェリーとシルバーの2種類。価格は21,000円。
カノープスは、日本放送協会(NHK)放送技術研究所と共同で、LongGOP 50Mbps記録方式に対応するハイビジョンノンリニア映像編集システムを開発し、LongGOPデータを効率的にビデオ編集に応用する技術において2件の特許出願を行ったと発表した。
ターボリナックスは、大阪証券取引所ヘラクレス市場への上場が承認されたと発表した。
日本電気は5日、デスクトップPCへの電力供給が突然停止した際、作業中のデータをハードディスクに格納する間、電池だけの電力を使ってPC駆動できる、「有機ラジカル電池」を開発し、実証試験にてその性能を確認したと発表した。
日本AMDは、同社のデュアルコアプロセッサOpteronモデル165、265、865、および各モデルの低消費電力55ワット版について、同社の「AMD64長期供給プログラム」を通じて入手可能になった、と発表した。
フリービットとオムロンは、「Emotion Link」と無線技術「Sensing +」を結合させ、インターネットの接続環境を問わず、携帯電話から住宅内に設置されたセンサにダイレクトにアクセスできるコントローラを共同で開発した。
ソリッドアライアンスは4日、台湾ゴールデンエンペラーインターナショナルのMP3&動画プレーヤー「iBall 512MB」を発売した。価格はオープンで、直販価格は22,800円。
デノンは、ミドルクラスのプリメインアンプ「PMA-1500AE」とSACD/CDプレーヤー「DCD-1500AE」を9月上旬に発売する。価格はともに84,000円。
エイベックスは、エイベックス ネットワークが運営する音楽配信サービス「@MUSIC」に対する不正アクセスがあったと発表した。これは、8月3日にHTMLファイルが不正にアップロードされていたというものだ。
アップルコンピュータは4日、オンラインミュージックストア「iTunes Music Store」を日本国内で開設した。登録楽曲数は100万曲で、販売価格は1曲当り150円または200円で提供される。
KDDIとKDDI研究所は、光ファイバに地上デジタル放送の信号を通す「再送信用光デジタル伝送装置」を開発した。地上デジタル放送の受信アンテナからCATV局の放送設備への伝送での利用が想定されている。同社では、2006年度までの商用化を目指すとしている。
日本レジストリサービス(JPRS)は、DNSサーバの不適切な管理が引き起こす危険性を解消するために、レジストリとして積極的な取り組みを開始すると発表した。
AVC Technology Japanは、有機ELディスプレイを搭載し単4乾電池1本で15時間動作するフラッシュメモリタイプのデジタルオーディオプレーヤー「SN-F100」「SN-F110」を8月5日に発売する。
トレンドマイクロは、2005年7月度のコンピュータウイルス感染被害報告件数マンスリーレポート(日本国内)をまとめた。
マカフィーは4日、2005年7月におけるコンピュータウイルスの検知状況を発表した。
コンピュータ業界の専門家の間では、カーマルチメディアデバイスや車載コンピュータに対するウイルス攻撃の高まりが懸念されているという。