NTT-MEは、IEEE 802.11g対応アクセスポイント「MN-WAP54g」とPCカードクライアント「MN-WLC54g」を8月8日より販売する。価格はMN-WAP54gが19,800円、MN-WLC54gが9,800円、2つがセットになった「MN-WAP54g無線LANカードセット」が28,800円。
エッジは、Linuxを使ったデスクトップOS「LindowsOS4.0 日本語版」を8月29日に発売すると発表した。価格は「LindowsOS4.0 日本語版」が6,800円、「LindowsOS4.0 日本語版 Plus」が1万4,800円となっている。
インターネット倫理機構(IEO)は、「ブロードバンドサービスと子供が安心してインターネットを利用できる環境整備」と題したシンポジウムを7月28日に都内で開催する。
日本通信は、bモバイルユーザを対象に無線LAN接続サービスとPHS接続を切り替える「bアクセスWiFi」β版を公開した。このツールは、これまでテスター(50名)に限って提供されていたものの最新版。
ラジオたんぱは、視聴ユーザ同士がツリー状に接続する技術を導入し実験を進めていると発表した。期間は9月末まで。これまでのように、ユニキャストで配信したりCDNを構築する必要がないため、費用が大幅に削減できるとしている。
Jストリームとマクロメディアは、Flashによるリッチコンテンツの配信に関して、マーケティングや技術分野で協力していくと発表した。Jストリームのストリーミング配信インフラでFlash Communication Serverがサポートされるという。
ディーワンダーランドは、「DisneyBB on フレッツ」の有料コンテンツ第一弾として「ディズニーワンダーランド」サービスをスタートする。
足利ケーブルテレビは、現在不通状態となっているネットサービスについて、23日の朝に回復する予定だと述べた。編集部による電話取材に対して回答したもので、現在、修理作業を進めているところだとしている。
アイ・オー・データ機器(IOデータ)は、低価格のブロードバンドルータ「NP-BBRP」を8月上旬より販売する。実効スループットは73Mbpsで、価格は4,200円。
今回の「Bフレッツ導入作戦」は千葉県に住む大原さんを紹介する。大原さんは、IP電話をやりたくて、Bフレッツの共同利用から直引きを決意した。
ロシュ・ダイアグノスティックスは、iモード向けの健康情報サイト「スーパーボディ」の提供を開始した。予防重視ということで、心と体の状態を自動診断するサービスや、携帯電話を歩数計がわりに使うサービスが提供される。
ブロードバンド・エクスチェンジ(BBX)は、9月より中小企業向けにIP電話サービスを提供する。
凸版印刷は、コンテンツ流通サービス「Bitway」で、あらたに携帯電話向けサービス「HandyBitway」の提供を開始した。PC向けBitwayやPDA向け@irBitwayとともに、ワンソース・マルチプラットフォームを実現できるという。
毎回、公衆無線LANスポットの体験レポートをお送りしているこの連載だが、今回はちょっと趣向を変え、インタビューをもとに「前編」と「後編」の2回に分けてMフレッツをテーマに取りあげる。
トーカイ・ブロードバンド・コミュニケーションズ(T-com)は、最大24Mbps(上りは1Mbps)のADSL接続サービス「ADSL ハイパワープラン24」の受付を7月19日より、サービスは8月上旬より開始する。
BIGLOBEは、ホールセール系の20Mbps超のADSL接続サービスの受付を7/30より開始する。受付を開始するのは、イー・アクセス、アッカ・ネットワークス、TOKAIのほか、HOTnet、HTnet、STNetのADSL回線を利用している接続サービス。
京都市内を中心に無線LAN接続サービスを提供するみあこネットは、横浜と大阪のほか計7か所であらたにサービスを開始した。これにより、1都2府5県でサービスを提供することになる。
ソニーは、IEEE 802.11bの無線LANとBluetoothを搭載したPDA「PEG-UX50」を8月9日に発売する。 価格はオープンプライスだが、ソニーによる市場推定価格は7万円前後。
■公衆無線LANのカギはローミングだ
マイクロソフトは、同社のインターネットメッセージングソフト「MSNメッセンジャー6.0」の正式版の提供を開始した。現在専用ホームページより無料でダウンロードすることができる。
東京ビッグサイトで開かれている「WIRELESS JAPAN 2003」で、無線インフラの最新技術をテーマにカンファレンスが開かれた。トップバッターとして壇上に立った東京電力 光ネットワーク・カンパニー バイスプレジデントの板橋敏雄氏だ。
KDDI、ケーブル・アンド・ワイヤレスIDC、日本テレコム、パワードコム、フュージョン・コミュニケーションズの5社は、NTT東西の接続料値上げを認可した総務省に対して東京地方裁判所に訴訟を起こした。
NTTエレクトロニクス(NEL)は、MPEG-2形式に圧縮されたHDTVの映像をPC上でリアルタイムに再生可能なソフトウェアデコーダ「HD.Viewer」を7月23日より発売する。
ソニーならびにソニーマーケティングは、5月14日付で同社が発表した無線LAN関連製品のうち、当初「IEEE802.11gドラフト仕様準拠」とアナウンスされていた下記4製品について、.11g規格に正式準拠していることを確認した。