メルコは、7月下旬より小型のIEEE 802.11g対応アクセスポイント「WLA-G54C」を販売する。価格は単体で12,800円、クライアントのPCカードとセットになった「WLA-G54C/P」19,500円。
NTTドコモは、PDAから@FreeDを利用するとまれに接続できなくなる不具合を公表した。現在は、対処が行われているため問題はないという。
富士通やアンリツ、住商エレクトロニクスなど10社は、10ギガビットイーサに対応した9製品において相互接続性が確認されたと発表した。これは、10社が共同で進めていた相互接続性の検証作業の結果によるものだ。
トレンドマイクロは、2003年上半期(1月〜6月)におけるウィルス被害ラインキングを発表した。これによると、2003年上半期における感染報告数は17,026件になり、2002年上半期の28,938件と比較すると大幅に減少している。
TikiTikiインターネットは、中国地方の電力系会社エネルギア・コミュニケーションズ(旧CTNet)の回線による最大下り1Mbps、月額料金1,450円のADSLサービスを開始すると発表した。
フリービットが提供するIPv6の接続実験「Feel6Farm」にて、CoCoonを携帯電話で直接操作するサービスを試験的に提供する。これは、ソニーとソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ(ソニー・エリクソン)と共同で進めるもの。
OCNは7月7日より、「まかせて0円キャンペーン」の対象プランとして、あらたにBフレッツマンションタイプに対応する「OCN 光アクセス「Bフレッツ」プラン マンションタイプ対応」を追加する。
ヤマハは、iモードとezweb向けに目覚まし用の着信音の配信サービス「目覚(めざ)メロ♪」を7月2日より開始する。
ケイ・オプティコムとビットメディアは、個人ユーザー向けに、ストリーミング配信「だれでも放送局!」の試験サービスを7月15日から開始すると発表した。
インプレスは2日より、最新のインターネット利用動向をまとめた「インターネット白書2003」(5,800円)を発売する。今回の白書では、家庭からのブロードバンド利用者数が約1,600万人に急増したことなどが明らかにされている。
NTT西日本は、ブロードバンドルータ「Web Cster 700」の最新ファームウェア(Ver2.0)を公開した。
名古屋市でCATVインターネットを提供するスターキャットとKMNは、8月より最大30Mbpsの接続サービス「プレミアム」を開始する。また同時に、IP電話サービス「catphone」がPSTNへの発信に対応する。
JANISは、同社のIP網を用いた「自営光サービス」と、Bフレッツ接続サービスの「Bフレッツ対応サービス」を開始した。
アットネットホームは7月1日より、埼玉県の行田ケーブルテレビに対し@NetHomeコンテンツの提供を開始した。