富士重工業は、同社の自動車「スバル」においてトヨタのテレマティクスサービス「G-BOOK」を採用すると発表した。これにより、2004年以降をめどに搭載を進めるとしている。
BIGLOBEは本日より、TOKAIおよびT-comの回線を利用した法人会員向けADSLサービスの提供を開始した。
東海旅客鉄道(JR東海)とNTT-MEは、共同で東海道新幹線「のぞみ」の停車駅で公衆無線LAN接続サービスのトライアル実験を行うと発表した。
CATV系ISPのアットネットホームは、@NetHomeアカウントで固定電話やモバイル環境からインターネットに接続可能なローミングサービス「モバイルアクセスサービス」の提供を開始する。
ネットレイティングスは、2003年1月の月間インターネット利用動向調査の結果を発表した。それによると、官公庁や地方自治体など行政系サイトの利用が進んでいるとのことで、トップの郵政事業庁は月間200万人以上のユーザが訪れているという。
米アレスコムは、ホテル客室・会議室向けのDSLソリューションを日本国内で販売する計画だ。最大52MbpsのVDSL装置や無線LANアクセスポイントといった機器類から、課金システム、年中無休のサポートが含まれる。
コレガは、7,800円の低価格ブロードバンドルータ「BAR Pro2」を3月下旬より販売する。低価格にもかかわらず、UPnPやDMZなど昨今のブロードバンドルータに求められる機能を搭載しているのが特徴だ。スループットは45Mbps程度。
DSLのスペクトル管理のありかたを検討する、情報通信審議会のDSL作業班の第5回会合が開かれ、オーバーラップによるリーチの拡大と干渉問題のかねあいについては、遠距離と近距離で違う基準を適用する、あるいは遠距離については特例として保護されるようにすべきといった意見が出された。
この数十年、パソコンの劇的進歩とともに、一太郎もATOKも飛躍的に進化してきたが、2月7日にATOK16搭載の「一太郎13」(標準価格20,000円)がリリースされた。ここでは、さらに強力になったATOK16を、とくにインターネット方面の機能を中心に紹介していこう。
メルコは、ブロードバンドルータ「BLR-TX4L」の最新ファームウェア(3.60(cr1)b5)を公開した。最新ファームウェアでは、UPnPに対応したほか、Xbox Liveが利用できない不具合などが修正されている。
NECインフロンティアとマイクロソフトは、IP電話やメールなどのメッセージを一元的に管理する「I_Teamesse for Windows Server 2003」のフィールドテストを開始した。
NTT西日本は、3月から順次Bフレッツとフレッツ・ADSLにおけるPPPoE接続のセッション数を標準で2つに変更する。従来は、標準で1つのセッションだったため、2つのセッションを利用するには申し込みが必要だった。
NTT東日本に続き西日本でも「Bフレッツ」「フレッツ・ADSL」「フレッツ・コミュニケーション」の割引キャンペーンが実施される。
ケーブルジョイ(広島県)は、CATVインターネットサービス「CCJNET」に2つの新コースを追加する。また、同社では「ビジネスtype」「プレミアムtype」の下り速度も12Mbpsに増速する予定でいる。
有線ブロードネットワークスは、東京都目黒区で新たに予約受付エリアを拡大した。拡大エリアは、個人、マンション、法人で共通して行われる。
NTT東日本とNTT西日本は、それぞれ地域IP網の県間接続に対応するフレッツサービスの改定について認可申請をおこなった。CUGサービスや映像・音声コミュニケーションサービスでは料金据え置きで接続エリアが拡大される。
BIGLOBEは、Bフレッツの工事費用や対応コースの利用料金を割り引く「『Bフレッツ』つないで無料キャンペーン!」を開始した。対象は、5月15日までにBフレッツ対応コースに変更または新規に契約したユーザ。Bフレッツの申し込みも、BIGLOBE経由で行う必要がある。
トレンドマイクロは、インターネットゲートウェイ向けのアンチウイルスソフト「InterScan VirusWall 3.8 for UNIX」を2月21日より発売する。前バージョンからパフォーマンスが大幅に改善されたという。
ラックは、シマンテックのNorton AntiVirus 2002の受信メールスキャン機能に未チェックのバッファがあり、異常に長いファイル名を持つ添付ファイルのスキャンでバッファオーバーフローが起きると指摘した。
メルコは、「WLAR-8000ACG 」と「WLAR-8MACGT」の最新ファームウェア(1.25)を公開した。最新ファームウェアでは、PPPoE接続において10〜15%程度の速度向上が図られている。
JR東日本と日本テレコムが明日2月20日より提供を再開する公衆無線LANサービス「無線による、駅でのインターネット接続実験」の詳細情報が発表された。
総務省は、NTT東西から認可申請のあった「地域IP網の県間接続サービス」について、公正競争の確保を目的とした条件を付加したうえで認可したと発表した。これにより、フレッツ・オフィスなどのサービスで、他県のユーザとも接続できるようになる。
NTT東西は、スループットが最大89Mbpsのブロードバンドルータ「Web Caster 700」を2月27日から販売すると発表した。BフレッツをはじめとするFTTHサービスでも十分に対応できるとしている。
スポンサードサーチ最大手のオーバーチュアは、検索エンジンのAltaVistaを買収することを明らかにした。買収額は現金および株式で1億4千万ドル(日本円で約165億円)。