BIGLOBEは、IP電話サービス「FUSION IP-Phone for BIGLOBE」と「NTTコミュニケーションズ IP-Phone for BIGLOBE」(NTTコム)の詳細を発表した。FUSIONのコースは3月1日から、NTTコムのコースは3月10日から開始する。
メルコは、同社製のADSL8M対応モデム8機種について、フレッツ・ADSLとの接続保証が事実上困難になったことを明らかにした。
ソフォスは、企業向けウイルス対策製品の管理ツール「Enterprise Manager」に、あらたにネットワーク上の他のPCのウイルス定義やSophos Anti-Virusソフトウェアそのものをアップデートできる「Remote Update」ツールを追加した。
Panasonic hi-hoは、現在試験サービスをおこなっているIP電話サービス「hi-hoでんわ-C」について、2003年3月17日より商用サービスを開始すると発表した。フレッツ・ADSL回線を利用しているユーザが利用できる。
メルコの公衆無線LANサービス「FREESPOT」は、あらたに静岡市の静岡県庁にアクセスポイントを設置した。
BBフォンは、サービスの対象外となる一部の通話先についてPSTN側に迂回しない不具合を修正した。
NTTコミュニケーションズは、広域イーサネットサービス「e-VLAN」に、あらたにアッカ・ネットワークスのDSL回線を採用したメニューを追加する。上り下り1MbpsのSDSLタイプと、上り1Mbps、下り10MbpsのADSLタイプの2種類。
ソニーマーケティングなど2社は、ネットワークバイオ向けに提供中の「Hotnetwork」サービスについて一部内容を改定し、対応機種を追加するなどサービスの利用機会を拡大させた。
3月よりIP電話の商用サービスが一斉に始まる。現在のところ具体的な内容を発表しているのは、OCN、@nifty、So-netの3社だ。しかし、サービス開始当初はさまざまな制約が残っている。
先日発表された「BBフォンステーション」だが、早速、開発や販売を手がけるソフトバンクにおじゃまして、実機を拝見させていただいた。そこで今回は、写真とともにBBフォンステーションの詳細をお伝えする。
東日本旅客鉄道(JR東日本)と日本テレコムが共同で展開する「無線による、駅でのインターネット接続実験」が、2月20日午前10時よりサービスの提供を再開する。
NTTは、分散サービス拒否(DDoS)攻撃を検出すると、自動で送信元までさかのぼってパケットを遮断する「Moving Firewall」を開発した。DDoS攻撃パケットをエッジで遮断、コアネットワークに流させないことで、ネットワーク全体のダウンを防ぐことができるという。
東京通信ネットワーク(TTNet)は、4月より「東京電話インターネット」の名称をパワードコム提供の「Powered Internet(パワード・インターネット)」ブランドに統一するとともに、愛称を「POINT(ポイント)」とすると発表した。
住友電工ネットワークスは、同社のADSLモデム「TE4621C」の新ファームウェアを公開した。
メルコは、同社の有線・無線ブロードバンドルータ4機種について、新ファームウェアを公開した。
メルコの公衆無線LANサービス「FREESPOT」は、兵庫県神戸市の「ソフマップ神戸ハーバーランド店」など全国の3か所でアクセスポイントを追加した。
東京めたりっく通信は、NTT東日本が送付した接続約款の変更にともなう連絡文書をウェブサイトに公開、同社のSDSLサービスが第2グループとして収容制限をうけることについて「お客様の既得権を軽視するもので、まったく容認できかね」るとのコメントを発表した。折しもDSL作業班では同じソフトバンクグループとして出席している太田昌孝氏が「既存ユーザを守ってくれと言うのは論外。今後リーチすべき2,500万ユーザのことを考えなければならない」という主張を展開しているが、現場にとっては「既存ユーザを守らない」というのは難しいようだ。
ジュピターテレコムは17日、都内で記者説明会を開いた。その中で、同社が展開中の8M ケーブルインターネットサービスは12M ADSLより高速な傾向があり、コスト面についても負けてはいないと述べた。
NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は、18日よりインターネットサービス「OCN」においてセカンダリメールサーバサービスの提供を開始する。
トレンドマイクロは、企業や学校、xSP向けのWebセキュリティ製品として、キャッシュサーバと連動するためのプロトコル「ICAP」に対応したアンチウイルスソフト「InterScan WebProtect 1.5 for ICAP」と、Webフィルタリングソフト「InterScan WebManager 2.1 for ICAP」を3月20日に発売すると発表した。
総務省はZTV(三重県津市)に対し、奈良県内(大和高田市、橿原市、天理市、桜井市)における有線テレビジョン放送施設の設置を許可した。テレビ放送を提供するための施設だが、HFCで構築されるため将来的にはネットサービスにも対応するとみられる。
アライドテレシスは、ブロードバンドルータ「CentreCOM AR230E」の最新ファームウェアVer.2.1.3の配布を開始した。PPPoE同時2セッション対応など。
日本国内に割り当てられているIPアドレスは約1億強だが、実際にやりとりされているアドレスは、これよりかなり少ない。IPアドレスの枯渇と、これを大量に提供するIPv6の登場というストーリーは、すでに崩壊しているのではないだろうか?
シマンテックは、同社のPC用セキュリティソフトウェアに搭載している自動更新ツール「LiveUpdate」で、ファイル更新にトラブルが起きる可能性があることを明らかにした。