ウェアラブルは、メディアや広告の世界も変えていくかもしれない。先ごろ開催された「Wearable Tech Expo in Tokyo 2014」の主催者は、朝日新聞社や博報堂だった。
「Wearable Tech Expo in Tokyo 2014」に出展したゼンリンデータコムは、同社が保有する地図データやナビゲーション技術などを利用したウェアラブルの未来について、コンセプト映像やgoogle glassによるデモを交えて紹介していた。
ソニーモバイルコミュニケーションズは28日、「Xperia」シリーズと連携するスマートウォッチ「SmartWatch 2 SW2」を特別価格にて販売するキャンペーンを4月7日から実施すると発表した。
2014年4月1日より、いよいよ消費税が5%から8%に引き上げられる。トレンド総研では、「消費増税後のスマートフォン」をテーマに、スマートフォンユーザーへの意識・実態調査などを実施した。
「Wearable Tech Expo in Tokyo 2014」の博報堂DYグループ内で紹介されていたカナダ・Sulon Tecnologies Inc. は、会場内の一角にゲーム体験ルームを設け、同社の独自テクノロジー「Sulon Crotex」を体験できるコーナーを用意していた。
いまウェアラブルの実用的なアプリケーションを考えるとすれば、やはりすぐに思いつくのは医療・健康関連だろう。今回の「Wearable Tech Expo in Tokyo 2014」でも、この種のデバイスがいくつか展示されていたので、それらを紹介しよう。
「GALAXY S5」(サムスン製)が、韓国SKテレコムから27日に発売になった。価格は866,800ウォン(約82,200円)。ただし“フライング”の可能性が高く、サムスンでは「遺憾」とコメントしている。
リクルートライフスタイル は、タブレット端末を利用した店頭での順番待ち緩和サービス「Airウェイト」を、俺の株式会社が運営する人気レストラン『俺のフレンチ GINZA』に導入し、3月末より実証実験を開始する。
NTTドコモは27日、「AQUOS PHONE ZETA SH-01F」など6機種のAndroidスマートフォンなどがLTE国際ローミングに対応すると発表した。ソフトアップデートで対応させる。
25日と26日の両日に開催された「Wearable Tech Expo in Tokyo 2014」。博報堂DYグループ スマートデバイス・ビジネスセンターブースでは、ウェアラブルに関わる3つの先進企業が紹介されていた。
ウェアラブル・デバイスに欠かせない要素技術の1つとして、防水加工の技術が挙げられる。雨の日でもや雪の日でも、どこでも好きな場所で利用できるようにする必要があるからだ。「Wearable Tech Expo in Tokyo 2014」で、ユニークな技術を見つけた。
NTTドコモは26日、PCとスマートフォン相互のファイル転送やPCからスマートフォンの操作が可能なサービス「スマートデータリンク Mobizen」をトライアル提供すると発表した。
HTCは25日(現地時間)、Android 4.4搭載のフラッグシップモデル「HTC One(M8)」を発表した。5インチディスプレイで、米国などでは同日から発売されている。
現在開催中の「Wearable Tech Expo in Tokyo 2014」で、来場者から注目を浴びていた展示の1つにウェアラブルデバイス「Moff」がある。これは、自分の腕に付けて、動きに連動して音を出せるという新しい玩具だ。
ソニーは25日、2014年のレッドドット・デザイン賞プロダクトデザイン 部門(Red Dot Award: Product Design 2014)において、最高賞である 「ベスト・オブ・ザ・ベスト(best of the best)」を2つの製品シリーズで受賞したと発表した。
ベネッセコーポレーションは25日、専用タブレットで学習する新講座「進研ゼミ小学講座 チャレンジタッチ」の開講を記念し、東京・表参道ヒルズにて「チャレンジタッチ入学式」を開催した。
現在開催中のウェアラブルのテクノロジーの祭典「Wearable Tech Expo in Tokyo 2014」。25日午前中の講演では、ログバー CEOの吉田卓郎氏が登壇し、いま世界中から注目を集めている指輪デバイス「Ring」のデモンストレーションを実施した。
日本マイクロソフトは24日、一時的に停止していた「Surface Pro 2」256GBモデルの受注を再開すると発表した。「Surface Pro 2」512GBモデルなどの販売休止は継続される。
3月25日と26日の両日、六本木ミッドタウンにおいて、「Wearable Tech Expo in Tokyo 2014」が開催されている。初日のオープニングセッションで登場したアスリートの為末大氏の発言を中心にお伝えする。
ソニーモバイルは24日(現地時間)、新型スマートフォン「Xperia Z2」と新型タブレット「Xperia Z2 Tablet」を台湾で発売した。同機の世界初発売となる。
ウェアラブル・テクノロジーに特化したカンファレンス「Wearable Tech Expo in TOKYO 2014」が25日、東京ミッドタウンで開幕した。
サムスンが台湾で行った「GALAXY S5」の発表イベントで、世界で初めて同機の価格を明らかにした。台湾での価格は16GBが22,900台湾ドル(約76,400円)、32GBが23,900台湾ドル(約79,800円)。
NECビッグローブ(BIGLOBE)は3月24日、高速モバイル通信サービス「BIGLOBE LTE・3G」について、「エントリープラン」の料金を値下げすることを発表した。
KDDIは20日、衛星通信を利用したインマルサットBGANサービスに対応した衛星携帯端末「Explorer 710」 (英国Cobham製)を3月24日から発売すると発表した。