HTCは8日(現地時間)、前面に1300万画素カメラを搭載し、自分撮り(セルフィー)に特化した5.2インチのスマートフォン「Desire Eye」を発表した。スペック的にはミドルクラスとなる。
アルプス電気のブースでは、いくつかのウェアラブル関連のデモが目を引いた。
サムスン電子ジャパンは、今年の9月3日にドイツ・ベルリンで開催したイベント「Samsung UNPACKED」で発表した「GALAXY Note Edge」をはじめとした新製品の日本発売イベント「GALAXY WORLD TOUR 2014 TOKYO」を実施した。
HTCの米国法人が、Twitterでティザー画像を公開している。画像では「HTC One(M8)」が写っており、同機の姉妹モデルもしくは新機能の発表が予想される。
NTTドコモは7日、「AQUOS PHONE ZETA SH-01F」をAndroid 4.4にバージョンアップするソフト更新を行った。同機の特長である「グリップマジック」に新機能が追加された。
KDDIと沖縄セルラーは8日、側面に曲面有機ELディスプレイを採用したAndroidスマートフォン「GALAXY Note Edge SCL24」を10月23日に発売すると発表した。
ビーコン活用などで注目を浴びているBluetooth Smart(BLE)だが、現在のトレンドは小型化とさらなる低消費電力の追及だろう。dialogという会社のDA14580は世界最小サイズ、消費電力を謳うBLEチップだ。
パイオニアのブースでは、この10月に発売予定のApple CarPlay対応ユニット「SPH-DA700」の体験コーナーがあり、発売直前の端末を試すことができる。
NTTドコモのブースに展示されたスティック状の端末「YUBI NAVI(ゆびナビ)」は、本体を握った状態で変化する「触感」を利用して情報を伝えるコミュニケーション端末だ。
シャープのブースでは、ドコモの「AQUOS ZETA SH-01G」やソフトバンクの「AQUOS CRYSTAL X」に搭載される話題の新機能“エモパー”が体験できる。
エプソンが大々的に展示をしていたのは両眼式のスマートグラス「MOVERIO」だ。CEATECの会場では業務用スマートグラスとしての機能をアピールしていた。
CEATEC 2014では各社がウェアラブルデバイスの展示を競っている。エプソンはフォトダイオードによる脈拍センサーを使ったリストバンドデバイスを展示していた。
パナソニックは7日、堅牢性に優れたタブレット「TOUGHPAD」シリーズの新モデルで7インチ液晶搭載の「TOUGHPAD FZ-B2」を発表した。発売は11月下旬で、価格はオープン。法人向けに販売される。
レノボ・ジャパンは7日、10.1インチのWindowsタブレット「ThinkPad 10 for DOCOMO Xi」を発売した。NTTドコモの「Xi」に対応した法人向けモデル。
ファーウェイ・ジャパンは6日、SIMロックフリーで8コアプロセッサ搭載のハイエンドモデル「Ascend Mate 7」を12月に日本国内で発売すると発表した。
心拍トレーニング製品の先駆けでウェアラブルデバイスを提供するポラール・エレクトロ・ジャパンは、最新のGPS内蔵型トレーニングコンピュータ「Polar(ポラール)M400」を10月末に発売予定。
CEATEC JAPAN 2014に出展する東芝が、同社初のメガネ型ウェアラブル「東芝グラス」を参考展示する。メガネ専業ブランドとのコラボにより、スマート機能だけでなくメガネとしての装着性も重視した点が特徴だ。
Rakuten Koboは2日(現地時間)、6.8インチでIP67の防水機能に対応した電子書籍リーダー「Kobo Aura H2O」を北米で発売し、あわせて日本での発売も明らかにした。
RBB TODAY編集部にやってきたのはアメリカ生まれのスマホケースブランド、OtterBox(オッターボックス)のラッコのマスコット「Ollie」。
KDDIは5日、Firefox OS搭載スマートフォンを年内にも発売することを明らかにした。端末の種類など詳細については、また改めてアナウンスされる見込み。
シャープは6日、クアルコム社の子会社であるPixtronix社と共同で開発したMEMS-IGZOディスプレイを搭載した7.0型タブレット端末を発表した。発売は2015年上半期の予定。
エプソンから登場した活動量計 PULSENSE「PS-500B」「PS-100シリーズ」は脈拍を高精度に計測し、専用アプリからデータを細かく表示・分析することが可能。思わず触って調べてみたくなるインターフェイスも魅力だ。
エプソンはスポーツ用「Wristable GPS」の新商品として、「SF-810B」「SF-810V」を17日に発売する。実売予想価格は37,800円。
NTTドコモは3日、iPhoneに装着することで「おサイフケータイ」の各種サービスが利用できるデバイス「おサイフケータイ ジャケット01」を開発したと発表した。10月下旬から発売される。