NECは、i-modeで遊べるキャラクタ育成型本格ロールプレイングゲーム「BIGLOBETOWN」(ビッグローブタウン)サービスを本日(6月1日)から開始した。
福井ケーブルテレビ(FCTVインターネットサービス)は、6月28日に上位接続回線を6Mbosから8Mbpsに増速すると発表した。上位接続回線の増速は、今年に入ってから3度目。
Aitai net(ひまわりネットワーク)のユーザー用のホームページサーバーがHDMLに対応、「EZaccess」や「EZweb」対応の携帯電話機向けのWebサイトが公開できるようになった。なお、i-modeにはすでに対応している。
NTT MEは、MN128シリーズのニューモデルとして大型液晶ディスプレイと操作ボタンを搭載したISDNダイヤルアップルータ「MN128mini-J(ジェイ)」を6月30日より販売する。
NTT MEは、MN128シリーズのニューモデルとして液晶ディスプレイと操作ボタンを搭載したISDNダイヤルアップルータ「MN128-SOHO PAL(パル)」を6月15日より販売する。
メルコは、BUFFALOブランドの1つとして、手のひらサイズのスイッチングハブ「Petit Switch」を6月中旬より発売する。
順調に上位接続回線を増速しているCTYが、本日(6月1日)より、IIJとの接続回線を12Mbpsに増速した。今年に入ってからCTYの上位接続の増速は、今回で5回目となる。
金沢ケーブルテレビ放送(スペースLAN)は、上位接続回線を6月6日に行うと発表した。今回の増速で、スペースLANの上位接続は12Mbpsから14Mbpsになる。
宮崎ケーブルテレビ(MCNケーブルインターネット)は、7月からのインターネットサービス開始に向けて、本日(6月1日)より、申し込みを受け付ける。基本的なサービス内容は、1メールアドレス、5Mバイトのホームページ容量、グローバルIPアドレスで月額5,000円。
2月27日の飛び込み情報通り、小田急ケーブルビジョンの町田センターエリアのサービスが開始された。ただし、希望者多数のために個別の工事に時間がかかるというアナウンスされている。また、麻生センターエリアのサービスは6月下旬に開始される予定になっている。
岩手ケーブルテレビジョン(ICTNET)は、本日(6月1日)よりローミングサービスを月額500円(他に手数料500円)で提供すると発表した。
郵政省の発表によると、IMT-2000用の周波数帯として、800MHz帯(806-960MHz)、1.7GHz帯(1710-1885MHz)、2.5GHz帯(2500-2690MHz)の3つの周波数帯は、いずれも世界的にIMT-2000用の周波数帯として利用される方向で世界的認証される方向でいる。
米Texas Instruments(TI)は、世界規模でDOCSISモデム用チップを10か月で50万個以上出荷した。これは、標準的なケーブルモデムの出荷数において第二位となる。
千葉県柏市エリアでADSLサービスを開始する予定でいる日本交信網は、同社ADSLサービスのDSLinerの第一期利用者募集を開始する。
阪神シティケーブルは、SOHOや法人を対象に新規に3つのコースを追加した。「HCCエコノミー4」は上り256kbps/下り256kbps、固定IPが4個、1メールアドレスで月額20,000円。「HCCエコノミー8」は上り256kbps/下り256kbps、固定IPが8個、1メールアドレスで月額25,000円。「HCCビジネス」は上り256kbps/下り1Mbps、固定IPが8個、1メールアドレスで月額35,000円。すべて独自サーバーと独自ドメインが利用可能となっている。
NTTサテライトコミュニケーションズは、本日(5月31日)より個人向け衛星マルチキャスト配信サービス「Mega Wave Select」の申し込み受け付けを開始、明日6月1日から試験サービスを開始すると発表した。Mega Wave Selectは、衛星マルチキャスト配信の特徴である安定した高スピードでの大容量データ配信を活かし、ストリーム映像などのコンテンツを衛星を利用して広帯域で配信するサービスである。
東急ケーブルテレビジョンは、二子玉川〜渋谷間の幹線を光ファイバに切り替える工事を6月5日に行うと発表した。東急ケーブルテレビジョンは、昨年から今年にかけて上位回線を段階的にアップ、サービスを安定供給を図ってきた。
岩手ケーブルテレビジョン(ICTNET)は、6月6日と10日に上位接続回線の増速工事を予定している。この工事でどの程度、上位接続がアップするのかは残念ながら公表されていない。
長野県協同電算(JANISネットワーク)は、上位回線を10Mbpsに増速するために準備を開始したと発表。ただし、実際に増速が完了するのがいつになるのかは不明。
入間ケーブルテレビのインターネットサービスは、7月より加入者を対象にモニタ実験を開始する。モニタ価格は、128kbpsで登録手数料が5,000円、工事費が10,000円、利用料は3,500円〜4,000円(CATV利用料別)となっている。
郵政省より、1999年度末のケーブルテレビの普及状況速報が発表された。この発表によると、ケーブルテレビの普及率が20%を越え、949万世帯(20.3%)となった。また、インターネットサービスの重要性についても触れられており、ケーブルテレビのツリー型ネットワーク構造は、低価格でネットワークサービスを提供できるとしている。
ALLNETパートナーシップによりインターネットサービスを開始する江戸川ケーブルテレビは、8月よりサービスを開始する方向で準備をしている。
ケーブルモデムの不足で工事が遅れていたAitai net(ひまわりネットワーク)では、ここにきてようやくケーブルモデムが順調に入荷、申し込みから工事までの期間も、標準の1〜2週間で完了できるようになった。
NTTコミュニケーションズと松下電工は、新たなネットマンションとして、マルチメディアコンビニエンスマンション事業を展開する。これまで両社は東京、大阪エリアに100件のインターネットマンションを受注しているが、インターネットインフラに加え、BS、CS放送受信や集合住宅内の情報共有をインターネットマンションの機能に加えたマルチメディアマンション事業を新たに展開する。