日本テレコムは、J-DSLサービスについて愛知県と大阪府の4局であらたにサービス提供を開始した。また、福岡県の6局について8月17日にNTT受付が開始される。
ワイヤレスインターネットは、江戸川区船堀で新たに無線インターネット接続の提供を開始した。提供されるサービスは「1M-BWLL」(通信速度1Mbps)。ワイヤレスインターネットの無線アクセスを利用したインターネット接続サービスは、ファミリーネットジャパンやNTT-MEから提供されている。
NTT東日本は、8〜9月にかけてフレッツ・ISDNのエリアを北海道や千葉県など10都道府県・80市に拡張する。8月提供地域および9月提供地域の一部の54市では8月15日より、9月提供の一部の26市では9月3日より受付を開始する。
ジュピターテレコムは、浦安市のスーパーネットワークユーの発行済み株式のうち、59.1%を取得し、スーパーネットワークユーを系列傘下におさめた。浦安進出により、J-COMは21社のケーブル会社をたばねるMSOとなる。
多摩テレビ(東京都)は、9月1日より256kコースの下り速度を256kbpsから1Mbpsに速度アップする。利用料は、月額5,800円(モデムリース料800円含む)のまま変更はない。
Bフレッツでの固定IPアドレスメニューがぷららから登場する。ぷららが提供するものは、固定IPアドレスが1つのBフレッツ・IP1と、固定IPアドレスが8つのBフレッツ・IP8。マンションタイプのIP1であれば、月額利用料金が7,800円となる。
モバイルインターネットサービスは、第一次公募の利用者に対して世田谷区三軒茶屋、太子堂での実験サービスを開始した。
今後MISは二次モニター募集をすると共に、サービスエリアを拡大する予定でいる。
usenのFTTHサービス契約数は、7月末で5,000契約数を突破し、5,153契約に達した。また、札幌市でのサービス開始を前倒しし、8月下旬とする方針でいる。
ドリームネット、U-netSURFがイー・アクセス上でのADSLサービス料金を値下げ。月額3,980円に。さらに、U-netSURFは、性別、職業、年齢増に分けた割り引きメニューも導入し、が当社は月額3,300円に。
interQは、東京、大阪府で限定して提供していたフレッツ・ADSL接続サービスを使ったADSLインターネット接続サービスを8月末より全国に適用する。
吹田ケーブルテレビジョン(大阪府)は、個人でもルータが利用できる新しいサービスメニューを導入しようと検討しているようだ。同社は、ルータを利用してネットワーク環境を構築する実験サービスを開始するため、50名のモニタを募集している。
四国情報通信ネットワーク(STNet)は、本日、高松市や松山市など四国4県の10市で、合計12局を新規に開局した。
名古屋めたりっく通信は、ADSLのバックアップ回線としてのダイヤルアップ接続サービスを開始。サービス対象はHomeユーザで、追加料金は不要。
Yahoo! JAPANは、地域密着型情報サービス「Yahoo!地域情報」において、47都道府県ならびに地区町村の歴史・産業・統計情報等が閲覧できる「地域概要」および住所と地域情報を連動させた「郵便番号検索」のサービスを開始した。
NTT東日本は、フレッツ・ADSLの8月期、9月期提供地域、および10月期提供予定地域の一部で申込受付を開始すると発表した。8月提供地域および9月提供地域の一部の54市では8月15日より、9月提供および10月提供予定地域のそれぞれ一部の47市では9月3日より受付を開始する。
NTT西日本は、新たに28市町でフレッツ・ADSLのサービス受付開始を開始する。新規エリアの申込受付は8月24日9:00より。
函館を中心とするニューメディア函館が、ケーブルインターネット接続の通信速度を3Mbpsに拡張したコースを新設する。利用料金は月額5,000円。
LCVが、バックボーン回線を5Mbps増速し、27日より41Mbpsでの運用となる。
北ねっとクラブは、現在2Mbpsで接続している無線インターネットを、5.5Mbpsでの接続実験とする。実験は9月1日よりスタートとなり、将来は11Mbpsまで転送速度を上げる予定でいる。
9月1日のYahoo!BBサービス開始に向け、ODNが積極的な策を取り出した。ODNが9月1日に焦点をあててサービス内容を変更するが、2点の特徴を打ち出した。ひとつは料金で、月額3,880円に、もうひとつはモデムの解禁だ。
isao.netは、9月1日よりADSL利用料金を3,000円を切る月額2,980円の設定とする。また、同時にADSL対応ネットワークゲームの利用権をセットにしたfor Playerコースも新設する。for Playerコースは月額3,280円。
Highway Internetは、同社ADSLサービスで利用しているeAccessの8Mbps対応に対して、インターネットサービスも8Mbpsに対応することを表明した。
ADSLサービス対抗手段としてケーブルインターネット事業者の通信速度向上が続いている。シティテレコムかながわは、グローバルIPアドレス契約の場合で1.5Mbps、プライベートIPアドレス契約で2Mbpsの通信速度を提供する。
大分、福岡のコアラが、ADSL利用料金の値下げ検討の最終段階へと突入したもよう。現在コアラは月額5,700円でのADSLサービスを提供している。