TOKAIネットワーククラブ(静岡県・ADSL)は、10月1日、静岡県内の14の交換局であらたにサービスインした。いずれも9月下旬に開局予定とされていた局で、ほぼスケジュールどおりの開局となっている。また、完売して販売が一時停止されていた焼津・兵太夫・静岡島田の3局についても増設が完了して、販売が再開された。
ヤフーは、Yahoo!BBサービスの開局状況を更新し、大阪府内の大阪旭局と池田石橋局について、開通(ネットワーク接続)予定日を変更した。奈良県の平郡局では局舎工事予定日が変更されている。
Yahoo! BBは、サービス開始を記念した実施されている「1年間無料キャンペーン」期間が9月末から11月末まで延長された。
NTTコムウェアは、Linuxを搭載した超小型ホームゲートウェイ「L-BOX」のサンプル出荷を開始したと発表した。L-BOXは、CATV/DSLモデムと家庭内のハブの間に設置して、ローカルルータ・ファイアウォールとして使用できるほか、携帯電話などからボタンや音声によって、宅内の家電をコントロールしたり、施錠状態の把握などが可能。
テレビの定番番組であるTVショッピングが、ついにブロードバンドに進出した。AIIとプライムは共同で、本日よりブロードバンドを利用したTVショッピング番組「プライム ブロードンバンド ショッピング」の配信を開始する。
ZAQ(関西マルチメディアサービス)は、本日よりJ-COM Broadband 関西 宝塚川西局 三田センターをサービス開始した。また、J-COM Broadband 和泉局は受け付けを開始した。J-COM Broadband 和泉局の宅内工事は10月15日より開始となる。
ヤフーは、Yahoo! BBサービスの開局状況を更新した。開局したのは鹿児島県の鴨池甲南新館局と広木局の2局。開局(ネットワーク接続完了)までにはいたらないが、局舎工事が完了した交換局は京都府、奈良県、兵庫県を中心にかなり増加した。
東京通信ネットワークは、12月10日より、8Mbps ADSL接続サービス「コネクト24・ADSL 8M(イー・アクセス)」の提供を開始する。アクセスにはイー・アクセスの8Mbps ADSL回線(G.dmt AnnexC)を使用する。
JENSは、同社のインターネット接続サービス「SpinNet」でBフレッツに対応したサービスを開始したと発表した。ファミリー、マンション、ベーシックの3コースに対応しており、SpinNetの基本料金(2,000円/月)のほかに、コースごとに設定されたオプション料金が加算される。(NTTへのBフレッツサービス利用料は別途)
エーアイテレビ(徳島県藍住町)は、サービスメニューを改定し、NET256を「スタンダード」、NET768を「ハイスピード」と改称した。速度もアップされている。メールアカウントなど基本サービスについては変更はない。
下松ケーブルテレビ(山口県)は、これまで128kbps〜512kbpsで提供していたインターネット接続サービスを、1.6Mbpsに一本化する。月額料金は、従来のスタンダード(128kbsp)と同額の4,000円。
日本通信放送は、ADSLサービス「Speed Way」の4つのコースで利用料を700円〜2,980円値下げすると発表した。従来のエコノミーコースは、スタンダードコースへと統合される。
本庄ケーブルテレビ(埼玉県)は、月額料金は据え置きでスーパー・ハイパー・エンタープライズの各コースについて、それぞれアクセス速度を大幅にアップした。
BIGLOBEは、本日、サービスメニューの一部改定を発表した。フレッツ・ADSLで固定IPアドレスが利用できるようになったほか、アッカ・ネットワークスのADSL回線で提供されている「使いほーだいADSLa」コースにモデムなしメニューが追加されている。
ASAHIネットは、イー・アクセスおよびアッカ・ネットワークスのADSL回線を使用した8Mbps ADSLサービスについて、10月1日午後3時から受付のウェブページを開設する。
Yahoo!BBの本日付け開通状況第2弾。福岡県で4局、長崎県、大分県で各1局が開通した。
アットホームジャパンは、米国時間昨日発表のアットホームの破産申請に伴い、国内サービスには影響が一切ないとしている。
噂の米国Excite@Homeが現地9月28日付けで破産申告(Chapter11)を申し立てた。Excite@Homeのビジネスは、AT&Tが3億700万米ドルで購入する方向。
スピードネットの無線サービスで、第三期として予定されていた練馬区、杉並区内でのサービス開始日程が10月1日に確定したもよう。
千葉ニュータウンセンターのインターネット接続サービス「らーばんねっとインターネット接続サービス」は、10月末より下り通信速度を4倍に引き上げる。
無線インフラが活発化してきた。先日1,980円で2Mbpsサービスの発表をしたばかりのWIS(ワイヤレスインターネットサービス)は、東急沿線で大々的にスタートする。
東めたは、8月末段階でFamily、Singleを利用しているユーザに対して、固定IPアドレスサービスとなるG-Oneへの乗り換えサービスを開始する。特典は、11月末までに乗り換えた場合、初期費用を減額するもの。
6月のサービス改定に引き続き、C3YOKOHAMAがインターネット接続サービスの料金を引き下げると共に、128kbpsで1,980円のエコノミーメニューを投入した。
阪神シティケーブルは、11月1日よりインターネットアクセスサービスの月額料金を値下げする。新たな料金は500円下がる5,400円。