ネットレイティングスの発表によると、7月の旅行サイトの利用者数のインターネット利用者全体に占める割合は昨年同月比8.3%増の50.1%となり、初めて過半数に達したという。
カシオ計算機は、500万画素CCDや光学3倍ズームレンズ、2.5型液晶、光学ファインダーを搭載した「EXILIM ZOOM EX-Z55」を9月3日に発売する。
光ファイバインターネットサービスで、ケイ・オプティコムが勝負に出た。光ファイバインターネットの利用料を1,400円も値下げしたのだ。
NTTコミュニケーションズ(NTTコム)は、VPN接続サービス「Arcstar IP-VPN」と「e-VLAN」のアクセスラインの強化を行う。主に、モバイルからの接続の充実が図られており、9月1日から提供が開始される。
パワードコムとテプコシステムは、分譲マンション大手株式会社大京の100%子会社、ファミリーネット・ジャパンの全株式を取得。
カシオ計算機は、透光性セラミックスレンズを採用した光学2.8倍ズームレンズと有効320万画素CCDを搭載したデジタルカメラ「EXILIM CARD EX-S100」を9月25日に発売する。
デルは25日、個人・SOHO・中小企業向けノートPC「Inspiron 8600C」を26日から値下げすると発表した。
ニフティは、同社のFTTH向けサービスの内容拡充を、9月1日から行うと発表した。拡充対象は標準サービス向けのもの。
ケイ・オプティコムは、アステルPHSの「PHS音声電話サービス」を9月末で終了する。すでに、4月6日には新規の受付を終了している。
NTT東日本とNTT西日本は最大47Mbpsのフレッツ・ADSLにおける上りを5Mbpsに高速化する。
Mzoneは、iPassのローミングサービスを9月3日から開始する。料金は1分30円。これにより、Mzoneの「月額プラン」と「日額プラン」のユーザは、iPassの接続サービスが利用できるようになる。
TEPCOひかりは、集合住宅向けのFTTHサービス「TEPCOひかり・マンションタイプ」において、棟内配線にイーサネットケーブルを利用する「イーサネットプラン」の提供を9月1日より順次開始する。通信速度は、上下とも最大100Mbps。
インターネットイニシアティブ(IIJ)は、台風10号と15号で被害を受けた地域のユーザを対象に利用料金の無料にする。
フリースポット協議会は、桑名市のホテル「くわなパークホテル」のアクセスポイントをあらたに追加した。
カシオ計算機のカードサイズ液晶デジタルカメラ「EXILIM」シリーズの最上位モデル「EX-P600」が、「EISA ヨーロピアン デジタルコンパクトカメラ オブ ザ イヤー 2004-2005」を受賞した。
アッカ・ネットワークス(アッカ)は、7月29日に発生したネットワーク障害を踏まえて再発防止策を発表した。すでに、保守と機器メーカの支援体制の強化を実施しており、今後はATM交換機の2重化構成も進めるという。
日本ビクターは、快録LUPINシリーズのトリプルモデル「DR-MX1」に不具合があると発表した。これはローディング表示が出続け、操作ができなくなるというものだ。
PCデポは24日、15インチ光沢液晶ディスプレイとDVDスーパーマルチドライブを搭載したエントリーノートPC「OZZIO(オッジオ) NRシリーズ」を発表した。
野村総合研究所は、特有の消費行動を示す日本の「マニア消費者層」の市場規模と実態調査の結果を発表した。調査はDVDやCD、雑誌の売上げ、コンサートの動員数、などをもとに実施された。
日立マクセルは、新開発の両面保護コートを採用し、1〜8倍速記録に対応した録画用およびデータ用ハイグレードDVD-R「HG」を9月27日に発売する。
NTT西日本は、Bフレッツ マンションタイプの利用料金とVDSL装置の値下げなど、サービス内容の改定を実施する。いずれも9月1日より適用される。
セガとセガ アミューズメントは、アミューズメント施設「クラブ セガ 大崎」におけるプレイ料金の支払いを9月1日よりEdyに一本化する。アミューズメント施設を含め、支払いをEdyのみに一本化する店舗は同店が初めて。
シスコシステムズは、Network Admission Controlプログラム(NAC)対応ソリューションの提供を開始した。NACは、PCのセキュリティ状態に応じて自動的にネットワークへのアクセスを制御することによってウイルス感染の拡大などを防ぐ技術。
電子情報技術産業協会(JEITA)のモバイル・ホームシステム協議会の主要メンバー3社は、無線LAN接続サービスの相互運用基盤技術を開発した。